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活躍する修大生 Vol.26

韓国・仁川大学へ留学

仁川大学校(韓国)に留学した安藤 千紗さん(商学部商学科4年)にインタビューをしました!
商学部商学科4年 安藤千紗さん

  

韓国文化とマーケティングへの関心

中学生の頃から韓国アイドルに興味があり、韓国の文化や社会に関心を抱くようになり独学で韓国語の勉強を始めました。韓国のアイドルやコスメに興味を持つ中で、SNSを活用したマーケティングや流行を生み出す仕組みにも関心を持ち、実際に韓国ではどのようなマーケティングが実践されているのかを現地で学びたいと考えました。

セミナー参加で高まった留学への意欲

留学前は、語学力と成績の向上に努めました。仁川大学校への交換留学には、韓国語能力試験2級以上取得や成績要件などの条件があったため、必要な基準をクリアし、交換留学生として選考に
合格できるよう、韓国語の勉強はもちろん、普段の大学での勉強にも力を入れました。
また、事前準備の一環として1年次の夏に2週間の韓国セミナーへ参加し、実際に現地で生活しながら、自分が留学生活に適応できるのか確認しました。その経験を通じて韓国での生活により興味を持ち、交換留学への意欲が一層高まりました。

現地の人々の「情」に触れる

留学生活では、韓国人の「情を大切にする文化」に触れました。マーケティングの授業では、交換留学生が私一人だったので、友人たちが日々の授業で分からなかったところをその都度教えてくれるなど、いつも気にかけてくれました。プレゼンや試験前には準備を手伝ってくれたり、勉強方法についてアドバイスをくれたりしました。また、私が出会った韓国人は日本に関心を持っている人が多く、日本の話で盛り上がることもありました。実際に韓国で生活してみて、さまざまな人と交流することこそがその国を知る一番の方法だと感じました。
そして、外から日本を見ることで日本文化の良さも再認識しました。韓国は日本と比べてお店などでの働き方や接客が自由で、気軽さを感じる雰囲気も魅力的でしたが、日本の丁寧な接客や細やかな気配りのすばらしさを改めて実感しました。

主専攻の学びと多様性への理解

学習面では、現地学生と共に「マーケティング原論」の講義を受講し、日本で学んだ内容とは異なる視点からマーケティングを学びました。また、授業で学んだ内容を韓国企業の事例や実際の消費者行動と結びつけて考えることで、韓国企業が展開している最先端システムを積極的に活用したマーケティングについて、より理解が深まりました。
生活面では、多様性への理解を深めることができました。留学生向けの語学授業で、さまざまな国の学生と交流し、文化や価値観の違いに触れました。その経験を通じて、多様な考え方を受け入れ、相手を尊重する姿勢の大切さを学びました。また、交流を重ねる中で、自分が無意識のうちに持っていた先入観や偏見に気づかされる場面もありました。
今後は、異なる文化や背景を持つ人々との交流で培った経験を糧に、留学を通じて得たマーケティングの知識や多様な価値観への理解を生かしつつ、相手の立場を尊重できる社会人として成長していきたいです。

修大生にひとこと

▲修了式での写真

半年間で、大学での講義や語学学習だけでなく、韓国の文化や多様な価値観に触れることができました。また、世界各国から来た留学生と交流し、多くの友人を作ることもできました。留学後も、韓国を訪れた際には現地の友人と遊んだり、留学中に出会った日本人の友人と韓国旅行に行ったりしています。学習面、生活面ともに思い出を作れた留学は、私にとって大切な経験になりました。

不安に感じることもあると思いますが、それ以上に得られることは大きいです。少しでも興味があるなら、一歩踏み出して挑戦してみてください!
※掲載内容は全て取材当時(2026年)の情報です。