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活躍する修大生 Vol.7

国立屏東大学へ留学した松廣 理沙さん(国際コミュニティ学部 国際政治学科4年)にインタビューをしました! 
国際コミュニティ学部 国際政治学科4年 松廣 理沙さん

  

国立屏東大学へ留学した理由

海外へ行き異文化に触れる中で、色々なことを自分の目で確かめたくて留学しました。
留学先に台湾を選んだのは、台湾のジェンダー平等の達成度の高さに興味があったことが理由です。ジェンダー平等の実際の状況はどうなのか、また、歴史的に繋がりが深い台湾と日本の現在の関係性などにも関心があり、留学へを決めました。大学2年次から勉強していた中国語が好きで、日常生活の中で実践的な中国語を学びたいという思いがあったことも、台湾を選択した理由です。
留学する前は、はっきりと断れない自分の性格を少しでも直したいという気持ちもありました。台湾で色々な人と出会い、関わる中で、自分の内面も成長できればと思いました。

事前に準備したこと

留学するにあたり、台湾に関する情報収集をしました。インターネットや本からの情報収集のほか、修大に留学していた台湾の留学生にも話を聞きに行きました。特に公共交通機関について、台湾の留学生から事前に教えてもらっていたこともあり、留学初日は空港から屏東まで迷わず行くことができました。
また、中国語の勉強にも力を入れました。オンラインセミナーに参加し、苦手だった発音に集中的に取り組めたこと、中国語の語彙力を高められたことは非常に良かったと感じています。
手続きの面では、国際センターの職員の方に何度もお世話になりました。分からないことは一緒になって解決してくださり、大変だった手続きを無事に終えることができました。

留学生活で感じたこと

屏東での生活は、日本と比べゆったりとしていました。日本人は時間を守る人が多いですが、台湾の人は時間にルーズなところがあり、この違いに最初は戸惑いました。
大変だったことは、食事や買い物です。特に最初の一週間は、自主防疫*期間中だったため食事や買い物を一人で行う必要があり、自分に合う食べ物を見つけることや、店員さんとの会話で言葉が理解できないことに苦労しました。
大学の寮に入ってからは、気のあうルームメートと、食事や買い物をするようになりました。メニューに何が書いてあるのか教えてくれたり、買い物を手伝ってくれたりと、色々な面で助けてもらいました。自分一人ではできないこと、難しいことがたくさんありましたが、ルームメートをはじめ、先生や職員の方々、クラスメートを頼り、分からないことは自分から聞くことで、一つ一つ乗り越えていくことができました。

※旅行者などが台湾に入境後7日間、マスク着用やソーシャルディスタンスの保持、1人1室(独立のトイレ・バス)利用などの健康管理を行う、新型コロナウイルス感染症に係る水際対策

留学で得たもの

私は、中国語の授業をタイやインドネシア、ベトナム出身の留学生と一緒に履修していました。中国語の勉強だけでなく、アクティビティやプレゼンテーションを通して、他国の食文化について知ることができたり、文化の違いに驚いたりと、色々な発見がありました。日本人は私だけだったので不安なこともありましたが、楽しみながら中国語を勉強できたことが良かったと感じています。
留学を通して、自分の意見や希望を相手に伝えられるようになりました。留学当初は、自分から言葉を発することは少なく、相手の勢いに押されてばかりでした。このことを先生に相談し、断るべきところはしっかり断ること、自分の意見や希望を明確に伝えること、この2つを意識しながら生活するようになりました。現地でできた友人と遊ぶときだけでなく、授業のグループ活動などでも自分の意見をしっかり伝えられるようになり、内面の成長を感じました。
大学を卒業し社会人になっても主体的に行動し、興味を持ったことには積極的に挑戦していきたいです。

修大生へのメッセージ

留学に興味がある人には、機会を見つけ、留学の選択肢を選んでもらいたいです。
留学前も、留学中も、不安なことは多々あると思いますが、そんなときは周りにいる人を頼り、話を聞いてもらってください。
留学中は慣れないこともあり大変ですが、次第に、海外で学べること、異文化交流できることへの喜びや楽しい気持ちが勝ってきます。ぜひ留学に挑戦してみてください。
※掲載内容は全て取材当時(2023年)の情報です。