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交換留学、日本プログラム

受入交換留学

本学では、協定校より年に2回(4月・9月)、交換留学生の受入れを行っています。交換留学生は1学期または2学期間本学に在籍し、日本語や多文化交流プロジェクト等のグローバル科目をはじめ、学部の正規授業等、多彩な提供科目の中から、本人の日本語レベルと興味・関心に沿った科目を受講します。

宿舎

在籍期間中は、横川駅に程近い本学の宿舎「インターナショナルハウス」に居住し、横川駅からバスで通学します。インターナショナルハウスには、留学生の寮生活をサポートするRA(レジデントアシスタント)の学生も一緒に住んでおり、何か困ったことがあればいつでも気軽に相談できる環境が整っています。また、地域の小学校や町内会との交流も活発に行っており、地域の祭りや運動会等の行事への参加を通じて広島ならではの文化や風習に触れることができます。

バディ学生

銀行口座の開設をはじめとする諸手続きや授業の履修登録等を手助けするバディ学生が、キャンパスや広島での生活を親身にサポートします。

交流の場

交換留学生と本学学生や教職員が交流を深める場として、様々なイベントや講座を企画しています。

新入留学生歓迎会

4月と9月の年に2回、学内で新入留学生歓迎会を行っています。毎回、100名を超える学生や教職員が参加し、和気あいあいとした雰囲気の中、親交を深めています。

留学生による語学講座

国際的な雰囲気を味わえる学内施設「iCafe」で、留学生が先生となって語学を教えます。iCafeでは語学講座以外にも、iCafeの運営をサポートする学生ボランティア「iCafeピア」が多彩なイベントを企画し、国際交流を盛り上げています。

留学生フォーラム

留学生との交流の場として1987年にスタートした交流行事。“各国のSNSを知る”といった一つのテーマに沿って、スライドを使った発表やグループ討論を行います。

修了式

留学期間の終わりには修了式を行い、修了証を授与します。修了式では交換留学生が一人ずつスピーチを披露します。彼らの日本語の上達ぶりと内容の素晴らしさには、毎回、目を見張るものがあります。

奨学金

交換留学生には国際交流スカラシップとして、毎月5万円の奨学金が支給されます。

日本プログラム

本学の協定校である啓明大学校(韓国・大邱広域市)の学生を受け入れるプログラムで、2004年に創設されました。後期の1学期間、本学に在籍し、交換留学生と同様にグローバル科目や学部の正規授業等を受講します。期間中は、キャンパス内のセミナーハウスまたはインターナショナルハウスで生活し、交換留学生と同じく、バディ学生がキャンパスや広島での生活をサポートします。修了式は交換留学生と一緒に行います。