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留学までの流れ

留学計画を立てよう

情報収集(中長期:1年半前、短期:1年前)

自分がどのようなプランで留学をするのかを決めましょう。なぜ留学に行きたいのか、留学でどんなことをしたいのか、どのくらいの期間留学したいのか等について、まずはしっかりと考えてみましょう。

国際センターで相談してみよう

まずは、国際センターで相談してみてください。たくさんの留学プログラムの中から、国際センターのスタッフがあなたに合ったものを一緒に考えます。

iCafeに行ってみよう

協創館1階に「iCafe(アイカフェ)」という国際交流スペースがあります。iCafeでは、留学生との交流イベントや語学講座なども開催されているので、積極的に参加して留学生と交流してみましょう。

先輩に聞いてみよう

 実際に留学に行った先輩が、自身の経験を「留学体験記」にまとめてくれています。まずは体験記を読んでみて、留学のイメージをしてみましょう。また、留学成果報告会では、先輩の話を直接聞くことができるので、留学先での授業や、費用、留学中に気を付けること等、気になることを質問してみましょう。

留学先選択(中長期:1年前、短期:半年前)

留学に行きたい国や地域、どのプログラムに参加したいかを決めましょう。気になるプログラムの募集説明会には必ず参加して、プログラムの内容や、申し込みに必要な要件等を事前に確認しましょう。

出願準備(中長期:1年前、短期:半年前)

パスポート(旅券)を取得しよう

留学プログラムに申し込む際には、パスポートが必ず必要になります。留学を決めたら早めにパスポートを取得しましょう。
すでにパスポートを持っている人は、有効期限が十分に残っているかどうかチェックし、有効期限が1 年未満の人は更新しておきましょう。申請から交付までは、1週間程度かかります。

語学検定試験を受験しよう

留学プログラムによっては、応募の際に一定の語学要件を満たす必要があります。留学に向けて、語学検定試験に挑戦してみましょう。

留学後の履修計画を立てよう

特に中長期の留学を考えている人は、帰国後の履修計画についてチューターや指導教員、教学センターに相談しておくようにしましょう。交換留学の場合は、留学中の単位認定についても教学センターで事前によく確認しておきましょう。

保証人と相談しよう

留学することは、自分だけではなく、周りの人にとっても大きな出来事です。
自分が参加したい留学プログラムについて保証人に説明し、参加の了承を得ましょう。

出願(中長期:1年~半年前、短期:半年~3か月前)

応募書類を作成し、提出期限までに国際センターへ提出しましょう。指導教員に記入をお願いするものがある場合や、語学能力を示す書類の発行に時間がかかる場合等を想定し、早めに準備をするよう心掛けましょう。また、提出前には必ずもう一度すべての書類を確認し、記入漏れや提出漏れがないように気を付けましょう。
派遣プログラムの種類によっては、選考面接が行われる場合があります。面接対策も事前にしっかりと行っておきましょう。

渡航準備( 4 か月前〜直前)

オリエンテーションに参加しよう

プログラムへの参加が確定したら、国際センターが実施するオリエンテーションに必ず参加してください。
オリエンテーションでは、プログラム申込書類の作成や航空券の予約、保険の加入、ビザの申請、渡航の際の危機管理など、留学に係る大切なことを説明します。

手荷物を準備しよう

留学する国や地域によって、必要なものは異なります。
現地でのお金の取り扱い、衣服や医薬品など少しずつ早めに準備をしていきましょう。

留学の心構えをしよう

留学中は、楽しいことばかりではありません。
困難なことにあった時、自分で乗り切ることのできる精神力、語学力そして留学資金など、前もって十分な準備と心構えをしておきましょう。

留学

健康、安全に気を付けて充実した留学生活を送ってください。
留学先での授業や生活に関することなど、分からないことは遠慮せずに現地の担当者に質問しましょう。
帰国後の履修や就職活動、大学院などの進学については各自で準備を進めてください。

帰国後

事後オリエンテーションに出席しよう

履修報告書を作成しよう

教学センターへ、派遣先大学のシラバスや成績証明書と一緒に履修報告書を提出しましょう。

国際センター主催イベントに協力しよう

留学予定者に向けてのアドバイスや留学体験談の発表をしましょう。