学生が修得すべき知識および能力
授業
各種プログラム
本学では、学生の学びをサポートするために各種のプログラムを用意しています。
1.教育ネットワーク中国 単位互換制度
教育ネットワーク中国単位互換制度とは、単位互換に関する協定を締結した大学・短期大学・高専(以下「大学」といいます)の学生が、他大学の授業を受講して取得した単位を、その学生の所属する大学の単位として認定できるようにした制度です。協定参加大学に所属する学生は、この事業のために用意された特定の授業を「単位互換履修生」として受講し、試験の結果修得した単位を各自の所属する大学の学内規程等に従い正規の単位として取り扱うことができます。受講料は無料です。
2.沖縄大学・北星学園大学との学生交流制度
本学は沖縄大学並びに北星学園大学と学生交流に関する協定を締結し、相互に学部学生の派遣及び受入れを行っています。派遣先で取得した単位は本学で取得した単位として認定されます。
3.インターンシップ
インターンシップとは、学生が在学中に企業などにおいて実習・研修的な就業体験をする制度です。国際化・情報化の進展、産業構造の変化などに伴い、社会から求められる人材も大きく変わりつつあります。このような状況下にあって産官学連携による創造的人材の育成をめざす、インターンシップ制度が注目を集めています。
本学には大学独自の「広島修道大学インターンシップ」、「中国地域インターンシップ」、長期の就業体験を行う「長期インターンシップ」があります。
4.海外セミナー・留学プログラム
(1)海外セミナー
海外セミナーは、海外の大学での語学研修と異文化体験を通じて、より高い国際感覚を身につけることを目的としています。期間は、夏期休暇又は春期休暇中の3~6週間が中心です。
(2)交換留学
交換留学は、本学の協定大学と学生を相互に派遣・受入れするプログラムです。原則として、1年間交換留学生として派遣先の大学で正規の授業を受けます。
派遣先大学での授業料は、本学に通常の授業料を払うことで免除されます。
(3)認定留学
本学との大学間協議による学生派遣以外で、外国の大学で学修しようとする者の支援を目的としています。留学を許可されれば、奨学費を支給されることがあります。また、留学先で取得した単位が願い出により、本学で取得した単位として認められることがあります。
5.キャリア支援講座
大学で学びながら、さらに自分の能力を向上させたい、将来役立つ資格を取りたいと考える意欲的な学生のために、学内で受講できる「キャリア支援講座」を開講しています。
6.学部・大学院5年プログラム
学部・大学院5年プログラムは、本学学生が4年次において大学院の授業科目を「特別科目等履修生」として履修し、大学院の単位を修得するプログラムです。このプログラムを利用して学部から大学院に進学した場合、通算5年での学士及び修士の学位取得が可能です。また、大学に在籍しながら大学院の高度な専門教育を受けることができるうえ、このプログラムにおける科目等履修料は全額免除されます。
1.教育ネットワーク中国 単位互換制度
教育ネットワーク中国単位互換制度とは、単位互換に関する協定を締結した大学・短期大学・高専(以下「大学」といいます)の学生が、他大学の授業を受講して取得した単位を、その学生の所属する大学の単位として認定できるようにした制度です。協定参加大学に所属する学生は、この事業のために用意された特定の授業を「単位互換履修生」として受講し、試験の結果修得した単位を各自の所属する大学の学内規程等に従い正規の単位として取り扱うことができます。受講料は無料です。
2.沖縄大学・北星学園大学との学生交流制度
本学は沖縄大学並びに北星学園大学と学生交流に関する協定を締結し、相互に学部学生の派遣及び受入れを行っています。派遣先で取得した単位は本学で取得した単位として認定されます。
3.インターンシップ
インターンシップとは、学生が在学中に企業などにおいて実習・研修的な就業体験をする制度です。国際化・情報化の進展、産業構造の変化などに伴い、社会から求められる人材も大きく変わりつつあります。このような状況下にあって産官学連携による創造的人材の育成をめざす、インターンシップ制度が注目を集めています。
本学には大学独自の「広島修道大学インターンシップ」、「中国地域インターンシップ」、長期の就業体験を行う「長期インターンシップ」があります。
4.海外セミナー・留学プログラム
(1)海外セミナー
海外セミナーは、海外の大学での語学研修と異文化体験を通じて、より高い国際感覚を身につけることを目的としています。期間は、夏期休暇又は春期休暇中の3~6週間が中心です。
(2)交換留学
交換留学は、本学の協定大学と学生を相互に派遣・受入れするプログラムです。原則として、1年間交換留学生として派遣先の大学で正規の授業を受けます。
派遣先大学での授業料は、本学に通常の授業料を払うことで免除されます。
(3)認定留学
本学との大学間協議による学生派遣以外で、外国の大学で学修しようとする者の支援を目的としています。留学を許可されれば、奨学費を支給されることがあります。また、留学先で取得した単位が願い出により、本学で取得した単位として認められることがあります。
5.キャリア支援講座
大学で学びながら、さらに自分の能力を向上させたい、将来役立つ資格を取りたいと考える意欲的な学生のために、学内で受講できる「キャリア支援講座」を開講しています。
6.学部・大学院5年プログラム
学部・大学院5年プログラムは、本学学生が4年次において大学院の授業科目を「特別科目等履修生」として履修し、大学院の単位を修得するプログラムです。このプログラムを利用して学部から大学院に進学した場合、通算5年での学士及び修士の学位取得が可能です。また、大学に在籍しながら大学院の高度な専門教育を受けることができるうえ、このプログラムにおける科目等履修料は全額免除されます。
Webシラバスについて
各授業科目の詳細な授業計画であるシラバスは、学生が履修を決める際の資料になるとともに、教員相互の授業内容の調整、学生による授業評価等にも使用されています。
このシラバスを学外から自由に閲覧できるよう、また同時に、シラバス内容の充足を諮ることを企図し、Web公開を行っています。
本学では、シラバスの内容を科目担当者が直接Web(教学システム)上で入力し、学部等で点検の後、Webで公開している。期限内であれば何度も校正できることから、正確なシラバス作成が可能となり、シラバス内容も充実しています。また、前年度末に全科目のシラバスを作成することを原則としていますが、後期科目、第3学期科目、第4学期科目については、後期授業開始前に修正ができるようにしています。
なお、全データ確定後、更新を凍結し全シラバスをCDに保存しています。
Webで公開しているシラバスの項目は次の通りです。(【※】は任意項目)
科目の到達目標や学生の学修内容、準備学習の内容、成績評価の方法・基準の明示といった重点項目については8~13で記載しています。
このシラバスを学外から自由に閲覧できるよう、また同時に、シラバス内容の充足を諮ることを企図し、Web公開を行っています。
本学では、シラバスの内容を科目担当者が直接Web(教学システム)上で入力し、学部等で点検の後、Webで公開している。期限内であれば何度も校正できることから、正確なシラバス作成が可能となり、シラバス内容も充実しています。また、前年度末に全科目のシラバスを作成することを原則としていますが、後期科目、第3学期科目、第4学期科目については、後期授業開始前に修正ができるようにしています。
なお、全データ確定後、更新を凍結し全シラバスをCDに保存しています。
Webで公開しているシラバスの項目は次の通りです。(【※】は任意項目)
- 授業コード
- 科目名
- クラス
- 担当者
- 単位数
- 履修期
- 授業題目
- 授業の概要
- 学習の到達目標
- 授業計画
- 授業外学習の課題
- 履修上の注意事項
- 成績評価の方法・基準
- テキスト
- 参考文献
- 主な関連科目【※】
- オフィスアワー及び質問・相談への対応
- 添付ファイル【※】
- URLリンク【※】
- ルーブリック情報【※】
- カリキュラム情報(所属、ナンバリングコード、適用入学年度、配当年次)
科目の到達目標や学生の学修内容、準備学習の内容、成績評価の方法・基準の明示といった重点項目については8~13で記載しています。
身分異動
卒業・修了・学位
学位授与数(卒業・修了者数)(2021年度)
学部
表はスクロールすることができます。
学部 | 学科・専攻 | 卒業者数 |
---|---|---|
商学部 | 商学科 | 147(7) |
経営学科 | 154(10) | |
人文学部 | 人間関係学科 社会学専攻 | 73(0) |
英語英文学科 | 142(4) | |
教育学科 | 96(1) | |
法学部 | 法律学科 | 218(12) |
国際政治学科 | 5(1) | |
経済科学部 | 現代経済学科 | 112(7) |
経済情報学科 | 115(6) | |
人間環境学部 | 人間環境学科 | 100(7) |
健康科学部 | 心理学科 | 78(2) |
健康栄養学科 | 81(0) | |
国際コミュニティ学部 | 国際政治学科 | 78(2) |
地域行政学科 | 71(0) | |
合計 | 1,453(57) |
※( )内は前期卒業者数<内数>
大学院 博士前期・修士課程
表はスクロールすることができます。
研究科 | 専攻 | 学位授与者数 |
---|---|---|
商学研究科 | 商学 | 1(0) |
経営学 | 5(0) | |
人文科学研究科 | 心理学 | 0(0) |
社会学 | 1(0) | |
教育学 | 0(0) | |
英文学 | 3(0) | |
法学研究科 | 法律学 | 6(2) |
国際政治学 | 0(0) | |
経済科学研究科 | 現代経済システム | 2(0) |
経済情報 | 0(0) | |
合計 | 18(2) |
大学院 博士後期課程
表はスクロールすることができます。
研究科 | 専攻 | 学位授与者数 |
---|---|---|
商学研究科 | 商学 | 0 |
経営学 | 0 | |
人文科学研究科 | 心理学 | 0 |
英文学 | 1 | |
経済科学研究科 | 現代経済システム | 0 |
経済情報 | 0 | |
合計 | 1 |
※( )内は前期修了者数<内数>
就職・進学・資格
公立学校教員採用試験結果
学修評価
成績について
単位修得の認定
- 単位修得の認定は原則として試験により行いますが、平常の学業成績またはレポート提出によって試験に代える場合があります。各科目の成績評価の方法・基準は、Webシラバスにおいて明示しています。
- 試験の採点は100点満点にて採点され、60点以上の成績があれば、その授業科目の所定の単位の修得が認められます。
- 各授業科目につき一度修得した単位(成績)を取り消すことはできません。また一度単位を修得した授業科目を再度履修登録することはできません。
成績評価基準
表はスクロールすることができます。
【学部生】
【大学院生】
評価点 | レターグレード | 合否 |
---|---|---|
100~90点
|
AA
|
(合格)
|
89~80点
|
A
|
(合格)
|
79~70点
|
B
|
(合格)
|
69~60点
|
C
|
(合格)
|
59点以下
|
D
|
(不合格)
|
未受験・評価不能
|
X
|
(不合格)
|
【大学院生】
評価点 | レターグレード | 合否 |
---|---|---|
100~90点
|
AA
|
(合格)
|
89~80点
|
A
|
(合格)
|
79~70点
|
B
|
(合格)
|
69~60点
|
C
|
(合格)
|
59点以下
|
D
|
(不合格)
|
未受験・評価不能
|
X
|
(不合格)
|
GPA(Grade Point Average)
GPAは、「AA」「A」「B」「C」「D」というレターグレードで表示される学部生の成績を、レターグレードの基となっている点数(100点満点)から,次の式によって一定の数値に置き換えるものです。
〈計算方法〉
【GP=(評価点-55)/10 (ただしGP<0.5はGP=0.0とする)】
【GPA =(履修科目のGP × 当該科目の単位数)の総和 / 履修科目単位数の総和】
GPAは、学生個々の学習状況に関する情報を一元的に提供することを目的として導入した「学習カルテ(Shu-R:シューアール)」に記載され、学生の学修指導はもとより、学生本人が学びの「質」の自己点検ツールとして活用することができます。また、学部によっては在学生スカラシップ制度の選考基準として導入しています。
※GPAを算出するにあたっては、原則として、以下の科目は算出対象から除きます。
〈計算方法〉
【GP=(評価点-55)/10 (ただしGP<0.5はGP=0.0とする)】
【GPA =(履修科目のGP × 当該科目の単位数)の総和 / 履修科目単位数の総和】
GPAは、学生個々の学習状況に関する情報を一元的に提供することを目的として導入した「学習カルテ(Shu-R:シューアール)」に記載され、学生の学修指導はもとより、学生本人が学びの「質」の自己点検ツールとして活用することができます。また、学部によっては在学生スカラシップ制度の選考基準として導入しています。
※GPAを算出するにあたっては、原則として、以下の科目は算出対象から除きます。
- 卒業所要単位数に算入しない科目
- 各種の認定科目(入学・編入学時の認定科目、外部資格・検定の認定科目など)ただし、本学の正規科目に読み換える場合は、この限りではない
- 単位認定において評価点のつかない科目