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保健室

保健室について

保健室では学生の皆さんが健康に大学生活を送れるように、心身の健康を自己管理できるように支援します。 気軽に利用してください。

保健室

〒731-3195 広島県広島市安佐南区大塚東1-1-1 本館1階
TEL:082-830-1118
開室時間:8:45~16:45(事務停止 11:15~12:15)
※土曜・日曜・祝日は閉室

スタッフ紹介

医師(非常勤)
<内科医>4名
<婦人科>1名
専任職員 看護師 2名

自由に利用できる機器などがあります。ご利用ください。

テスト:アルコールパッチテスト
機器等:身長・体重計、自動血圧計、体組成計、視力表、裁縫道具、アイロンなどがあります。
テスト名 アルコールパッチテスト
所要時間 約15分 
内容 アルコールを浸した絆創膏を皮膚に貼って、お酒が飲める体質か飲めない体質かを判定します。アルコールが体内で分解されるときにでるアセトアルデヒドという毒素を、早く分解する酵素を持っているか持っていないかを調べるテストです。

健康相談日・栄養相談日

非常勤医師5名による健康相談と、管理栄養士による栄養相談を適宜開設しています。健康に関して、また一人暮らしの食事などの栄養に関しても、気軽に利用してください。
開設日時は教学システムや、掲示(保健室前・学生センター前)にてお知らせします。

各種講演会

各種講演会を開催しています。
〇健康に関する講演会(過去のテーマ:禁煙、熱中症、急性アルコール中毒、栄養、睡眠など)
〇献血運動の推進(学友会厚生局献血推進委員主催)
〇AED講習会(学友会厚生局主催)
開設日時は教学システムや、掲示(保健室前・学生センター前)にてお知らせします。

保健室Q&A

けがをした時は?
保健室で処置をします。また必要に応じて病院を紹介します。
学内で体調が悪くなったら?
保健室に休養室があり看護師が対応します。また必要に応じて病院を紹介します。
非常勤医師5名による健康相談日(適宜開設)には診察も受けられます。(無料)開設日時は教学システムや、掲示(保健室前・学生センター前)にてお知らせします。
学生生活にかかる相談、心身の健康についての相談にのってほしいのですが…
保健室の隣に学生相談室がありますが、保健室でも相談にのります。もちろん秘密厳守ですから安心してください。
医療費の給付制度があると聞いたのですが…
正課中・通学中及びサークル活動など大学の管理下とみなされる状況で発生したけがや病気については、医療費給付制度によって支給します。また、大学管理下外でも、3週間以上入院加療した時には見舞金が支給されます。事故などが発生したらすみやかに(30日以内)保健室へ届け出てください。
健康診断書がほしい場合は?
就職用の健康診断書がいる場合、春の定期健康診断で指定した日時に必ず受診してください。原則として4年次生であれば、教務課内に設置の自動発行機で健康診断証明書が各自発行できます。自動発行機で発行できない場合、もしくは、健康診断書指定の用紙がある場合は、保健室にお問い合わせください。
感染症(インフルエンザ、麻疹等)にかかったのですが…
 感染症の聞き取りを行い、感染拡大防止に努めています。かかった場合は報告フォームから保健室へ報告してください。

感染症について

大学では不特定多数の人と接触する機会が多く、感染症が発生した場合に集団感染を引き起こす可能性が高くなります。
感染した可能性がある時は、早めに医療機関を受診しましょう。 感染症と診断をされたら、医師の指示に従い、他者への感染の恐れがないと診断されてから登校しましょう。 咳などの症状が続いている場合はマスクを着用し、周囲の人への配慮をしましょう。 下記の感染症による出席停止期間の基準を参考にし、感染症にかかった場合は専用フォームから保健室に報告してください。 
(感染が疑われる場合については、このフォームによる報告は不要ですが、医師により出席停止を指示された場合には、保健室までご連絡ください。)

感染症による出席停止期間の基準

健康診断について

定期健康診断は学校保健安全法に基づき、毎年実施しています。病気の予防や早期発見にもつながり健康状態を把握するためにも必要です。また、大学生活では様々な場面において(就職活動、教育実習、臨地実習、インターンシップ、留学、アルバイトなど)健康状態の確認が必要となる場合があります。毎年必ず受診しましょう。
 
受診時間は学年学科専攻等で決められており、ページ下部のPDFで確認できます。
受診に際しては、事前のWEB問診が必要です。
詳細は、教学システムのガイダンス資料(3月中旬に配信予定)を確認してください。
新入生は4月1日に予定しているガイダンスで案内します。