中村 真也さん
商学部商学科 2018年3月卒業
株式会社モルテン 健康用品事業本部
営業統括部 西日本営業部 広島支店 係長
主体性・行動力が養われた大学時代
大学入学当初はサークルには所属していなかったため、授業以外の時間を持て余していました。転機となったのは2年生のとき、学内で募集されていたカンボジアのスタディツアーへの参加です。現地ではそれまで知らなかったさまざまな価値観に触れ、生活環境や考え方の違い、目標や夢を持つことの大切さなどを肌で感じ、大いに刺激を受けました。
それ以降は「時間がある学生の今だからこそ、できることをやってみよう」と思い、ベトナムへの短期留学や地域つながるプロジェクトへの参加、さまざまな土地へのバックパック旅行などあらゆることに自主的に参加しました。所属していたゼミナールも、学生が主体的に取り組むような環境だったため、より主体性や行動する力を身につけることができました。
それ以降は「時間がある学生の今だからこそ、できることをやってみよう」と思い、ベトナムへの短期留学や地域つながるプロジェクトへの参加、さまざまな土地へのバックパック旅行などあらゆることに自主的に参加しました。所属していたゼミナールも、学生が主体的に取り組むような環境だったため、より主体性や行動する力を身につけることができました。
社会課題の解決に共感
大学時代に地域貢献の活動やボランティアなどに取り組んだ経験から、仕事でも人と関わり、直接貢献ができる営業職を希望していました。また、就職活動中に身内が病院でお世話になる機会があり、医療福祉の分野にも関心がありました。
モルテンは複数の事業を展開する企業として、医療・福祉機器関連の部門を有しています。現場で必要とされる製品を開発して供給できること、専門性の高い活動により、製品(モノ)だけでなく、それが生み出す価値(コト)を提案し、社会課題(現場課題)の解決につながる活動を行っていることに強い共感を抱き、現在の仕事を選びました。
モルテンは複数の事業を展開する企業として、医療・福祉機器関連の部門を有しています。現場で必要とされる製品を開発して供給できること、専門性の高い活動により、製品(モノ)だけでなく、それが生み出す価値(コト)を提案し、社会課題(現場課題)の解決につながる活動を行っていることに強い共感を抱き、現在の仕事を選びました。
提供したいのはモノよりも価値
入社後は埼玉支店での6年の勤務を経て、現在は広島支店で健康用品事業本部に所属しています。具体的には主に病院や施設、福祉用具の販売店などに営業活動を行っています。一般的に「営業」と聞くと、製品の提案から販売までの業務をイメージされると思いますが、弊社では単なるモノ売りではなく、学術的アプローチによる専門性の高い業務を行っており、お客様への勉強会の開催や製品導入後のアフターフォローなど、製品を通じて課題解決をするという「価値」を提供しています。
相手にとっての最善とは何か
入社2年目のとき、担当していたエリアの特別養護老人ホームへ、自社製品を導入いただく機会がありました。製品の決定には機能や価格、サービス面などさまざまな要素があり、競合他社との比較もあります。施設の状況をヒアリングした結果、現場の課題は人手不足に伴う業務負担の過多にあると考え、そこを解決できる製品を提案しました。しかし、競合他社は価格優先での提案をしており、施設側も価格に魅力を感じられている様子でした。販売目的ならばより安価な提案に切り替えることはできますがそれでは施設の課題は解決されません。目先の実績にとらわれず、あらためて提供できる価値を精一杯お伝えしたところ、最終的には弊社の製品を採用いただくことになりました。
このときの経験を経て「売る」だけではなく、相手の状況を考えた上で最善の提案をすることを常に心掛けるようになりました。
このときの経験を経て「売る」だけではなく、相手の状況を考えた上で最善の提案をすることを常に心掛けるようになりました。
頼られる存在になるために
私が仕事をする上で最も大切にしていることは、自分の存在価値の確立です。AIや通販など人の代わりになるツールが増え、同業他社含め多くの営業担当者もいる中、私を信頼して、頼ってもらえる存在になれるよう心がけています。
今後キャリアアップをめざしていく中で、社内はもちろんですがお客様にも「中村さんに相談すれば大丈夫」と言ってもらえる存在になりたいと思っています。そのために必要なものは「対応の早さ」「正確さ」「熱意」など多岐にわたると思いますが、意図した小さな積み重ねがまわりの人にも伝わると思っています。
今後キャリアアップをめざしていく中で、社内はもちろんですがお客様にも「中村さんに相談すれば大丈夫」と言ってもらえる存在になりたいと思っています。そのために必要なものは「対応の早さ」「正確さ」「熱意」など多岐にわたると思いますが、意図した小さな積み重ねがまわりの人にも伝わると思っています。
経験を通して自分の価値観を知る
振り返ってみれば私自身はゼミナールでの活動や地域の方々との交流の中で、在学中からさまざまな価値観に触れることができました。その経験は私のベースになっています。多様な顧客に対しどのような提案をするべきなのか、広い視点で考えることができます。
学生の頃は気の合う仲間とコミュニティを形成することが多いと思いますが、社会に出ると、考え方や価値観が異なる人と交わる機会は格段に増えます。だからこそ、多様な人と関わることができる学生時代の今、いろいろなことにチャレンジしてみてください。経験はなによりの財産です。人それぞれ学ぶ環境は違っても、大切なのは経験を数多く積むこと、感じたことをどう生かすかだと思っています。
将来に悩んでいる人も、経験を通じて自分の強みや目標が徐々に明確になってくると思います。それが、今後の人生で大切な『軸』になるはずです。
学生の頃は気の合う仲間とコミュニティを形成することが多いと思いますが、社会に出ると、考え方や価値観が異なる人と交わる機会は格段に増えます。だからこそ、多様な人と関わることができる学生時代の今、いろいろなことにチャレンジしてみてください。経験はなによりの財産です。人それぞれ学ぶ環境は違っても、大切なのは経験を数多く積むこと、感じたことをどう生かすかだと思っています。
将来に悩んでいる人も、経験を通じて自分の強みや目標が徐々に明確になってくると思います。それが、今後の人生で大切な『軸』になるはずです。
私のターニングポイント
内定式の辞令交付の際の写真
一番はモルテンへの入社です。就職活動の際、キーワードにしていたのは『成長スピード』でした。複数の企業を受け選考が進む過程で、モルテンの役員の方々の熱量に圧倒され、この会社が一番成長できる!と就職を決めました。日々成長できる環境のありがたさを実感しています。
※掲載内容は全て取材当時(2025年)の情報です。