広島観光親善大使として活動
広島観光親善大使に選ばれた藤賀 藍水さん(国際コミュニティ学部地域行政学科4年)にインタビューをしました!
地域への思いから選んだ進路
進路を考え始めた高校生の頃、私の住む呉市では、大きな工場の閉鎖や店の倒産などで、人口がどんどん減る状況にありました。このままでは地域の活力が失われて魅力のない街になってしまうのではと不安を感じ、地域振興に関心を持つようになりました。大学では地域活性化について学びたいと思い、フィールドワークを取り入れた授業のある国際コミュニティ学部を選びました。旅行が好きで海外にも興味があったので、短期海外留学ができることにも魅力を感じました。
大学での学びから新たな挑戦へ
大学の授業で、広島市が企業や観光客に選ばれる街になるための都市づくりについて学ぶ中、情報発信の重要性に気づきました。その方法のひとつとして知ったのが、広島観光親善大使※の活動です。広島市は笑顔とパワーがある街です。その源は住む人たちの心の温かさだと思います。「広島を訪れてその力を感じてほしい」、「一度来てくれた人にはまた来たいと思ってもらいたい」そんな願いを込めて広島の魅力発信に携わりたいと思い、観光親善大使に応募しました。選出されたときは、喜びと共に責任感をもって活動していこうという覚悟を持ちました。
※広島観光親善大使…「公益財団法人 広島観光コンベンションビューロー」が主催し、観光宣伝活動を行う。広島市内に在住もしくは通勤・通学している人から公募により3名が任命される。
※広島観光親善大使…「公益財団法人 広島観光コンベンションビューロー」が主催し、観光宣伝活動を行う。広島市内に在住もしくは通勤・通学している人から公募により3名が任命される。
広島観光親善大使としての役割
観光親善大使として活動中の様子(藤賀さん:写真左)
広島観光親善大使は、広島市の魅力を内外にPRして観光振興に貢献することを目的に、11月から1年間活動します。国内の都市への親善訪問や、テレビ・ラジオへの出演、観光行事・国際会議のアシスタントなど、任期中約50件のスケジュールをこなします。これまでラジオ出演や式典の司会・補助などを経験しましたが、「伝える力」の大切さを実感しています。広島市の魅力を丁寧に、温かく伝えることを意識して、豊かな自然や平和の発信と共に食や新しいスポット、そして何よりも広島市に住む人の優しさなどを自分の言葉で伝えたいと思うようになりました。
大学で地域や観光について学んでいるからこそ、観光親善大使の活動と学びを結びつけて取り組むことができています。あるイベントでは県外から観光目的でお越しいただいた人と交流する機会があり、観光は地域全体の活性化につながるものだと感じ、この活動は地域経済や人のつながりを支える重要な役割があると考えています。大学でも持続可能な観光の仕組みづくりについてしっかり学びたいと思います。
大学で地域や観光について学んでいるからこそ、観光親善大使の活動と学びを結びつけて取り組むことができています。あるイベントでは県外から観光目的でお越しいただいた人と交流する機会があり、観光は地域全体の活性化につながるものだと感じ、この活動は地域経済や人のつながりを支える重要な役割があると考えています。大学でも持続可能な観光の仕組みづくりについてしっかり学びたいと思います。
学びと活動から見えた未来
観光親善大使としての活動を通じ、今まで以上に広島市を大切な街だと思うようになりました。また、「発信次第で魅力はもっと広がる」と可能性を感じています。今後は、若い世代の視点から自分の言葉で丁寧に広島市の魅力を発信し、その魅力を内側から支える立場として、まちづくりにも関わっていきたいです。観光と地域の商店街や人のつながりを結ぶ取り組みに携わり、地域をもっと元気にしたいと考えています。
修大生へメッセージ
新しいことへの挑戦に不安はつきものです。私は観光親善大使という新たなことに挑戦しましたが、一歩踏み出したことで初めて見えてきた景色があり、素晴らしい出会い、大きな学びがありました。不安を超えて勇気を出した一歩が、未来を大きく変えるきっかけになると実感しています。皆さんもやってみたいと思ったことにはぜひチャレンジしてみてください。私も「踏み出す一歩」を大切にこれからも頑張っていこうと思います。
※掲載内容は全て取材当時(2026年)の情報です。