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広島修道大学

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活躍する参加学生2025

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「地域つながるプロジェクト」・「地域つながるプロジェクト（発見型）」に参加する学生の活動内容を掲載しています。

地域つながるプロジェクト（課題自由型）

地域つながるプロジェクト（課題設定型）

地域つながるプロジェクト（課題自由型）

01.今日から僕らは五月っ子！？

リーダー　佐川さん（商学部2年）

【プロジェクト概要】
広島修道大学の近隣にある五月が丘を拠点に、独自のイベント企画・実施を通じて高齢者の孤立解消や地域の活性化を目指した活動を行っていきます。

活動内容を教えてください。

対象地域の五月が丘の方達と、昨年度までの本学への見学会の活動を継続しつつ、新たな取り組みとして参加者と一緒に行う活動をしています。地域の祭りへも参加し、その支援や、活動内容を紹介するブースの出展を行っています。また、要望の多い、スマホ相談会を実施しました。リーダーとして、チームメンバー一人ひとりの意見を大切にしながら協力しています。

02.フラワーコミュニティタウン育成計画 in安佐南区

リーダー　竹田さん（健康科学部3年）

【プロジェクト概要】
花を媒介に、世代を超えた地域コミュニティづくりを推進。安佐南区と交流の輪を広げながら花と住民が輝く安心安全まちづくりを目指し、地域の底力向上に努めます。

活動内容を教えてください。

本プロジェクトは前年度発足の後継プロジェクトとなります。
本年度は、「フラワーマップ」の製作、コミュニティガーデンの施策、アンケート調査報告書の製作の主に3つを軸に活動中です。１年目の経験を活かし、リーダーとして進むべき方向を示しながら、メンバーの意見をまとめ、全員が主戦力で一致団結して目標に向かって頑張っていきます。

03.ここが好き！安芸高田

リーダー　西川さん（健康科学部2年）

【プロジェクト概要】
広島県安芸高田市は豊富な観光資源を有し、伝統芸能の神楽がとても有名です。
魅力発信をはじめ、様々な活動を通して、人口流出等の地域課題の改善と活性化に繋げます。

活動内容を教えてください。

昨年の活動にて、安芸高田市の神楽団体では、子ども参加者の比率が低下していることが明らかになりました。人口流出の影響もありますが、地域を愛する人々が残るための活動が求められています。神楽ツアーなどを通じて団体とのつながりを深め、地域に根付く文化として未来につなげたいです。リーダーとしてメンバーに適切な指示を出し、支援できる環境を整えるため、自己成長を目指します。

04.厳島の守人 －継承、先人が遺した伝統－

リーダー　岸さん（国際コミュニティ学部4年）

【プロジェクト概要】
私たちのプロジェクトは、宮島の伝統文化継承のため、地域マルシェや体験型ワークショップを伝統的建造物で行い、その魅力と重要性を再認識する機会を創出します。

活動内容を教えてください。

本プロジェクトは、宮島に受け継がれてきた伝統文化の継承を視野に入れ、地域の魅力を次世代へつなぐことを目指して活動しています。
具体的には、重要伝統的建造物群保存地区（以下、「重伝建」）を、地域交流の場や伝統文化体験の場として活用しています。
重伝建とは、宮島に古くから受け継がれてきた伝統的建造物群を指し、その保存と活用は宮島における重要な課題となっています。こうした状況の中、私たちは重伝建を会場として、宮島の伝統文化である「たのもさん」の体験型ワークショップや地域マルシェを開催し、観光客に宮島のより深い魅力を体感してもらう取り組みを行っています。


05.とっておき、宮島。

リーダー　城さん（人文学部3年生）

【プロジェクト概要】
島民の視点と想いから始まる「豊かな暮らしのあるまち」を目指し、写真の撮影と共有、対話の場づくりを通じて、地域の魅力や伝統を可視化・発信します。

活動内容を教えてください。

今までつないできた文化や歴史を次の世代につなぎたいという課題のもと、まず自分たちが観光客とは違う外の視点として関わりたいと考えています。宮島学園をはじめとする、子どもたちと交流をしながら、普段の生活の中での宮島の写真を撮ることで宮島の魅力を再認識していく活動を進めています。メンバーとのコミュニケーションを大切にし、強みを成長させていけるようにと考えています。

06.安芸太田に来てみんさい！！

リーダー　新井さん（国際コミュニティ学部3年）

【プロジェクト概要】 安芸太田町を好きになってもらうことを目的として活動しています。今年度もウォーターアクティビティの広報を行い、連携先と新たな取り組みに挑戦していきたいと思います。

活動内容を教えてください。

SUP*の広報を軸に活動中です。昨年よりも更に多くの人に来てもらえるように現地でのチラシ配布や、修大生をターゲットに学内で安芸太田町の説明会を開き、安芸太田町の認知度調査やPRにて広報を行います。リーダーとして、チーム内の状況把握をしっかりと行いながら、今年は連携先と新たな取り組みにも挑戦しています。

＊SUPとは、SUP（サップ）とはスタンドアップパドルボードを略したもので、専用のボードに立ってバドルで漕ぎ進むウォータースポーツ

07.三次を多幸に！

リーダー　野々下さん（国際コミュニティ学部3年）

【プロジェクト概要】 地域特産品を活用して三次市の魅力を広く伝えるとともに、持続可能な地域づくりを目指し、地域間の関係構築を図る取り組みです。

活動内容を教えてください。

三次の魅力発信を目的にした活動も3年目となります。引き続き、地域外に住む私たちだからこそ気付ける価値を提案し、個性的な店舗や特産品を取材・紹介する企画を実施します。今年は、三次の「ワニ」などの魅力を掘り起こして発信し、新たなつながりと価値創出を目指していきます。

活動報告ニュース


地域つながるプロジェクト（課題設定型）

01.みんなで楽しく体を動かそう！

リーダー　河崎さん（人文学部1年）

【プロジェクト概要】
私たちの目標は、人々の運動不足を改善し、人と人との交流を促すことです。
そのために、子供を対象にした楽しく体を動かせるようなイベントを行っていきます。

活動内容を教えてください。

地域住民の健康促進に向け、ミズノ株式会社と連携して取り組みを進めています。まず、幼稚園・保育園児とその先生を対象に日頃の運動習慣に関するアンケートを実施し、その結果を基に改善策を考えています。また、プレイリーダー研修を通じて、園児の運動能力を高めるための知識を深め、研修内容を活かした運動イベントを開催しています。この取り組みで、園児たちの健康促進と運動能力の向上を目指します。

活動報告ニュース


02.三良坂に未来を

リーダー　原田さん（商学部1年）

【プロジェクト概要】 三次市三良坂町の古民家再生及びまちづくりを目的としています。現地の調査、地域住民との対話を通して、観光資源の活用や、古民家活用のアイデアを企画・実施します。


活動内容を教えてください。

三良坂の未来のため、地域の人々との交流を深め、現状を把握することから始め、近隣の地域資源を活用し、人々が集まるイベントを企画し、地域の活性化を図ることを目的とした活動を行っています。古民家を残すため、活用方法について検討し、地域の文化や歴史を守りながら、新たな価値を創造したいと考えています。まちづくり活動を通じて、地域の未来を共に築き上げるため、自分たちにできることを模索し、古民家を残し、次世代へとつなげていきます。

03.動物園の観光資源としての再評価を通じた入園者数増加策の検討

リーダー　有吉さん（商学部1年）

【プロジェクト概要】 安佐動物公園の入園者の増加・入園世代の拡大を目的に活動します。私たち若い世代のアイデアを提案し、安佐動物公園のイメージアップに貢献したいと考えています。

活動内容を教えてください。

 安佐動物公園では、豊かな自然環境の中で国内外の動物を観察でき、地域への貢献を目指しています。地域住民のアンケートや現地調査を基に、広域的な集客と若い世代の入園者数増加を目指した企画を立てて活動をしています。屋外施設への入園者減少という社会問題に対応し、地域のニーズに寄り添った提案を行っています。メンバーが一丸となり、役割分担をしっかり行い、課題解決力を身につけながら、安佐動物公園をより多くの人々に楽しんでもらえる場所になるように取り組んでいます。

活動報告ニュース


04.廿日市スタイル「ぶちかつ！はつかいち」

リーダー　宮中さん（国際コミュニティ学部1年）

【プロジェクト概要】 中学校の部活動の地域での継続を目的として、移行に伴う課題を調査し、当事者の声をもとに改善策を提案する取り組みです。

活動内容を教えてください。

 私たちは、廿日市市における中学校の部活動の地域展開に伴う課題について、地域の中で社会教育として実施できる仕組みづくりを目的に活動しています。 当事者の小中学生、その保護者の方のご意見を伺うため、廿日市市教育委員会と連携し、アンケート調査を実施します。調査結果をもとに、教育委員会と継続的に意見交換を行い、課題の整理と改善に向けた具体的な提案を行っていきたいです。

05.子どもと学ぶ食生活デザインプロジェクト

リーダー　横山さん（国際コミュニティ学部1年）

【プロジェクト概要】 日本が抱える食課題を地域的視点で取り組みます。料理教室の開催や三篠公民館祭りでの学生ブース出店を通じ、子ども達の食生活リテラシー向上に向けて活動します。 子ども達の食生活リテラシー向上に向けて活動します。

活動内容を教えてください。

本プロジェクトは株式会社フレスタホールディングスと連携し、横川地域を中心に近年の家族との供食機会の減少等の問題について検証します。啓発活動も兼ねた料理教室の開催などにより、地域の子ども達の食生活リテラシー向上に向けて活動します。リーダーとして、しっかりと計画を立て、メンバー全員で一丸となって目的・目標が達成出来るように頑張ります。

活動報告ニュース


社会連携