地域つながるプロジェクト2025(発見型)「動物園の観光資源としての再評価を通じた入園者数増加策の検討」のグループが、安佐動物公園にてマルミミゾウの赤ちゃんが誕生したことを祝う、記念クッキーのイラストを考案し、10月25日(土)に現地での販売補助を行いました。
このプロジェクトは、安佐動物公園様から「年々減少する入園者数を増加させたい」という依頼を受け、視察と協議を重ね、安佐動物公園の「食」にもっと魅力を持たせる、という解決法を提案して実現しました。同施設で扱うお土産は広島県産のものが少ない点、今年度はマルミミゾウの赤ちゃんが生まれる点に着目し、地元の菓子店「西洋菓子処バイエルン」様にご協力いただき、マルミミゾウの赤ちゃんの誕生を祝うクッキーが完成しました。
このプロジェクトは、安佐動物公園様から「年々減少する入園者数を増加させたい」という依頼を受け、視察と協議を重ね、安佐動物公園の「食」にもっと魅力を持たせる、という解決法を提案して実現しました。同施設で扱うお土産は広島県産のものが少ない点、今年度はマルミミゾウの赤ちゃんが生まれる点に着目し、地元の菓子店「西洋菓子処バイエルン」様にご協力いただき、マルミミゾウの赤ちゃんの誕生を祝うクッキーが完成しました。
製作段階でクッキーに描くイラストについて学生たちが提案し、最終的に5種類のクッキーを販売することになりましたが、そのうち2種類は学生が描いたイラストが採用されました。
販売当日は、マルミミゾウの赤ちゃんの命名式が行われ、式終了後の11時45分頃から販売を開始しました。学生を安佐動物公園様やバイエルン様とつないでくださった広島銀行様にお手伝いいただき、時折雨が降るなか、来園者に声をかけ、クッキー販売を行いました。最終的には255セットを購入いただき、残りのクッキーは売店の特設ブースで引き続き販売されます。
世界の動物園には4頭のマルミミゾウがいますが、そのうち3頭が安佐動物公園にいます。日本でマルミミゾウが見られるのは安佐動物公園だけです。その中でも特に珍しい「赤ちゃん」が見られるのは限られた時期ですので、ぜひ、安佐動物公園に足を運んでいただき、その際は記念クッキーを手にとってみてください。
販売当日は、マルミミゾウの赤ちゃんの命名式が行われ、式終了後の11時45分頃から販売を開始しました。学生を安佐動物公園様やバイエルン様とつないでくださった広島銀行様にお手伝いいただき、時折雨が降るなか、来園者に声をかけ、クッキー販売を行いました。最終的には255セットを購入いただき、残りのクッキーは売店の特設ブースで引き続き販売されます。
世界の動物園には4頭のマルミミゾウがいますが、そのうち3頭が安佐動物公園にいます。日本でマルミミゾウが見られるのは安佐動物公園だけです。その中でも特に珍しい「赤ちゃん」が見られるのは限られた時期ですので、ぜひ、安佐動物公園に足を運んでいただき、その際は記念クッキーを手にとってみてください。