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地域つながるプロジェクト・スタートアッププロジェクトで活躍する参加学生

「地域つながるプロジェクト」・「地域つながるスタートアッププロジェクト」に参加する学生のインタビューを掲載しています。

2022年度採択プロジェクトリーダーインタビュー

地域つながるプロジェクト

地域つながるスタートアッププロジェクト

地域つながるプロジェクト

発掘!廿日市レジャープロジェクト!

リーダー 辻さん(商学部3年生)

【プロジェクト概要】 廿日市地域が持つ中山間地域の活性化の地域課題解決のため、新たな提案としてレジャー観光プランを開発し、地域の方々と連携し、地域活性化に繋げていきます。

予定している活動内容を教えてください。

 広島県廿日市市で、地域の方々とおすすめの観光資源を基にしたレジャー観光プランや修学旅行の体験ツアーなどを開発し、着地型観光を定着させ、地域活性化を目指す活動を予定しています。具体的には、廿日市にある様々なレジャー施設と連携し、プロジェクトコラボイベントを行うことで地域資源を活用した新たなプランを開発したいと考えています。まずは現地に足を運び、廿日市の魅力や特徴を調査することから始め、新たな観光プランの提案に取り組みます。さらに、提案したプランを地域の方々と一緒に体験してみることも考えており、その様子をSNSなどで発信していきたいです。より多くの人に、廿日市の観光名所を知ってもらい、アクセスが悪い場所でも活性化されることを目指し活動したいと思います。

活動を通してどう成長していきたいか教えてください。

 活動を通して、プロジェクトメンバー全員でチームワークの必要性や、コミュニケーション能力、感謝の気持ちの大切さを培っていきたいと考えています。このプロジェクトは、一人で成功させることはできないと考えています。チームのメンバーはもちろん、担当教職員の川原先生や連携先の方、ひろしま未来協創センターの方々など、多くの方の支えがあってこそのプロジェクト活動だということを忘れず活動していきたいです。また、連携先の方との交流や打ち合わせを通して、社会で必要とされる実践的なコミュニケーション能力も身につくと考えています。私は、もともと誰かの役に立つことが好きで、どうしたら多くの人の役に立つようなことが出来るかと考えていた時に、「地域つながるプロジェクト」という活動に巡り合いました。貴重な経験を積むことのできるプロジェクト活動を通して、多くの方々の笑顔を見ていきたいです。

防災意識を高めるプロジェクト

リーダー 岩田さん(商学部3年生)

【プロジェクト概要】
大塚・伴南学区、温品地区と連携して防災に関する活動を行います。防災訓練や地域イベントへの参加を通して、主に学生の防災意識を高めることを目的に活動しています。

予定している活動内容を教えてください。

2021年度に引き続き、大塚・伴南学区での防災訓練を予定しています。昨年度の経験から、メンバーそれぞれが防災に関する情報を集め共有し、新たに温品地区での防災フェア参加、広島工業大学学生防災士会とのコラボなどを予定しており、活動の幅をさらに広げ、それぞれの地域のニーズにあった提案をしていきたいと考えています。また、プロジェクトのテーマである「若者の防災意識を高める」ことを意識し、引き続きInstagramでの情報発信を行うことに加え、昨年度立案した大塚地区に住む学生へのアプローチや、大学内でのチラシ配布など形にしていきたいと思います。さらに、同じ防災をテーマに取り組む広島工業大学学生防災士会の学生のみなさんと情報交換し、学生間で連携をとっていくことにより、より多くの若者の意識を高める活動に繋がると良いなと思います。

活動を通してどう成長していきたいか教えてください。

2021年度にこのプロジェクトに携わった際は、副リーダーとして、リーダーとメンバーを繋ぎ円滑にコミュニケーションが取れるようにする役割を意識していました。今年度はリーダーとして、メンバー全員が防災に関する知識を増やすこと、災害が起こる前に準備を徹底し、もしも災害が起きた時は積極的に周囲のサポートができる人材となれるように働きかけたいと思っています。また、1年目である昨年度は、大塚地区の方々が私たち学生をとても温かく迎えてくださり、出会いや繋がりの大切さを感じました。防災知識も大切ですが、地域の方に恩返しする気持ちや周りの方がいるからこそ活動ができるという気持ちも大切だと思うので、絆を繋いでいけるよう継続して地域に関わっていきたいと思っています。これから様々な防災に関するイベントなどに参加することによって、メンバー全員で提案力の質を高め、地域に還元できるよう取り組んでいきたいと思います。

今日から僕らは五月っ子!?

リーダー 國近さん(経済科学部2年生)

【プロジェクト概要】
昨年のスタートアッププロジェクトで発見した学生との関わりが少ないという課題をもとに五月が丘団地と大学の交流を深める事を主軸として地域の方々と連携して活動します。

予定している活動内容を教えてください。

 昨年度の地域つながるスタートアッププロジェクトの活動で、五月が丘団地の現状を様々な角度から知るため、地域の探索や、幅広い年齢層の方々との交流、防災訓練への参加などを行いました。その結果、坂が多く高齢者の方々にとって生活しづらい環境であることや、大学と近い団地であるにも関わらず、学生との関わりが少ないことが分かりました。地形の問題は私たち学生が解決するのはなかなか難しいため、どのように地域の力となれるかメンバーで考えた結果、今年度は、五月が丘団地と学生を繋ぐことを主軸として活動する予定です。地域に住む高齢者の方々は、大学生がイベントや交流サロンに来てくれるだけでとても喜んでくれます。多くの学生に五月が丘団地の行事に携わってもらい、その様子をInstagramなどのSNSで発信することで町おこしに貢献できると良いなと考えています。

活動を通してどう成長していきたいか教えてください。

私は、このプロジェクトで「判断力」や「行動力」を身につけたいと考えています。社会に出てからも、判断を求められることがあると思いますが、そういった時に早く決断することや、まずはやってみるという行動力を培っていきたいです。また、将来は人と関わる仕事に携わりたいと考えており、多くの地域の方との関わりの中で、相手の話に耳を傾け、積極的に聴く傾聴力、全員異なる学部のメンバー一人一人と向き合うことでコミュニケーション能力を養い、リーダーとしてまとめる力を身に付けていきたいです。 

KOIにこい!プロジェクト ~己斐の町の活気をとりもどそう~

リーダー 山田さん(商学部2年生)

【プロジェクト概要】 己斐の町を中心に、西区役所の方、地元の方々と地域の活性化を目指します。その為に、SNSの活用、PR動画作成などを実施し、若い世代への魅力発信を行います。

予定している活動内容を教えてください。

 このプロジェクトでは西区在住の若者をターゲットとし、SNSで己斐のおすすめスポットの紹介や、学生や子連れの方が多く利用している西広島駅前のKOIPLACEでPR動画を流すことを予定しています。また、伝統的な地域行事である灯篭流しで、小さな子にも地元の行事に興味を持ってもらうために、オリジナル灯篭紙のデザインを提案し使用していただくことを考えています。小さな子を含めた若い世代に地元の良さを知ってもらうためにも、イベントへの参加を促し、加えてイベントの準備の様子をハイライト動画にしてPRしていくことも考えています。さらに、各イベントを通して、参加者への簡単なアンケート調査を行い、長期的に己斐の発展につながるような活動にしたいと思っています。

活動を通してどう成長していきたか教えてください。

 この活動を行っていく中で協働力、統率力、リーダーシップなどを高めていきたいと考えています。話し合いの場では、意見の調整をしながら、合意点を見出す役割を担うと共に、他のメンバーと情報共有し、全員で協力して活動を進めることができるリーダーになりたいです。また、リーダーだけでなくメンバー全員が自ら考え積極的に活動に参加することでそれぞれがリーダーシップを発揮できるように、チームを4つの班にわけリーダーを決めました。リーダーを任せてからは、班ごとに責任感が芽生え、主体性を持って活動に取り組めていると感じます。最終的には、メンバー全員が成長し、地域活性化について真剣に考え最後までやりきったと胸を張って言えるように私自身も頑張っていきたいと思います。

宮島観光活性化プロジェクト~宮島と世界をつなぐ言語景観~

リーダー 角田さん(商学部3年生)

【プロジェクト概要】 本プロジェクトは、観光地としての宮島が抱える言語景観(外国語表記を伴う標識や看板等)に関わる課題に取り組み、外国人観光客にとってやさしい宮島観光の実現を目指します。

予定している活動内容を教えてください。

 私たちは、広島県廿日市市にある厳島(宮島)が観光地として抱える言語景観に関わる問題に着目し、調査を行い、日本の観光地の中でも「観光しやすい、わかりやすい宮島」を実現していくことを目指しています。具体的には、宮島における外国語標識、看板表示の不足や、逆に過多になりすぎて景観を損ねたり、外国人にとって分かりにくく不便となっていたりする問題を解決するため、まずは「言語景観」の観点から調査を行います。実際に現地で看板の数を調べ、特に宮島の中で混雑している箇所を重点的に改善していきたいと考えています。最終的には調査結果や考察を報告書としてまとめ作成することを予定しており、今年度の結果をもとに、次年度も継続プロジェクトとして発展させていくことを目指します。

活動を通してどう成長していきたいか教えてください。

 私は、企画をすることに興味があり、社会に出た際、自分がやりたいことやプロジェクトの企画に挑戦してみたいと思っています。その際に、チームを動かすことのできる力や、まとめる力が必要と考え、この活動で身に付けていきたいです。このプロジェクトは、当初初対面同士のメンバーから始まりました。この活動で、チームを軌道に乗せる過程や、役割分担、スケジュール管理などを経験したいと考えています。1年生・2年生の時に新型コロナウイルスの影響で何も出来なかったからこそ、今回のプロジェクト活動や、現在所属しているサークル活動も両立し活動していきたいです。

安芸太田に来てみんさい!!

リーダー 沖野さん(国際コミュニティ学部2年生)

【プロジェクト概要】
広島県安芸太田町の特産品を使用した商品の開発を通して、町外の人に安芸太田町の魅力をPRするとともに、町内の人の地元への愛着を高めることを目的として活動します。

予定している活動内容を教えてください。

2021年度の地域つながるスタートアッププロジェクトの活動で得た発見を活かし、町内の人の地元への愛着を高めることを目的とした活動を予定しています。昨年度の活動では安芸太田町の魅力や課題を調査しました。特に私の地元は海に面した場所で、安芸太田町にあるような壮大な山々を見たことが無く、自然の豊かさを実感しましたし、地元の方々は、安芸太田町を盛り上げようという気持ちが一人一人強いと感じました。また、安芸太田町の課題としては人口減少があることが分かったため、その対策の一つとして、安芸太田町の特産品を使用した商品を開発し、町外の人に知ってもらうことで、地元を誇りに思ってもらう働きかけができたらなと思っています。さらにIターンやUターンを促進するために、「また帰ってきたいと思える場所作り」を安芸太田町の企業の方や地域の方々と共に考えていきたいです。

活動を通してどう成長していきたいか教えてください。

昨年度はリーダーになったばかりで、うまくメンバーに役割分担をする力がなく、活動量やモチベーションに差が出てしまったことが反省としてありました。今年度は一人一人が自分の力を活かすことができる環境を作りたいと考えています。全員が「自分はチームに貢献できている」と胸を張り、自信をもって活動ができるような環境作りのために、それぞれの個性を活かし、足りないところは補い合えるようなチームにしていきたいです。また、昨年度の活動で得られたこともありました。メンバーを思いやる気持ちや、地域の方と共に活動をしていくのはどういうことなのか、心の面について考えることが多くなりました。経験を活かし、「地域の方に寄り添った活動」と「地域の方と円滑に連携していくにはどうしたらよいか」を考えながら、学生と地域の方、双方が楽しく活動ができるような役割が果たせたら良いなと思います。

浅原を明るく元気に!☆彡

リーダー 國安さん(健康科学部3年生)

【プロジェクト概要】 浅原地区を対象に食をテーマとして農業体験や料理教室などを中心に地域の方々と協力し関係を深めながら地域の賑わいを目的とした活動を行います。

予定している活動内容を教えてください。

 広島県廿日市市浅原地区の魅力をより多くの人に知ってもらうため、健康栄養学科の視点で地域課題をみつめ、浅原地区に住んでいる方々と交流を深めながら活動していきます。現在予定しているのは、浅原地区にある果樹園で落下してしまった廃棄になる果物を使った商品開発を行い、開発した商品は、浅原交流会館・宮島口のetto、まちの駅ADOA大野などで販売・PRを行いたいと思っています。また、浅原交流会館にあるカフェあさはらで地域の方々と一緒に考えたコラボメニューを提案・販売する予定です。浅原では野菜がたくさんとれるため、地元の食材を活かしたメニューが提案できたら良いなと思っています。他にも、実際に浅原でお話を聞かせていただく中で、浅原地区の方々の食事でとる塩分量が多いことが分かりました。これから地域の料理サロンなどに参加させていただく際に、大学で学んだことを活かし、家庭で作れる減塩料理のレシピなどを提案できたらと思っています。

活動を通してどう成長していきたいか教えてください。

 大学生になり、入学当初はこのようなプロジェクト活動に参加させていただくことができるとは思っていませんでした。しかし、健康栄養学科の学生として、学んだことを地域課題の解決に活かせないかと試行錯誤しながらプロジェクトを進めていくことは、私たちにとって貴重な経験であり、自分の持つ力を発揮できる場でもあります。地域が抱えている課題を発見し、どのようにすれば地域の課題が解決するのかを考える活動を通して、就職活動でも問われる、「課題発見力・課題解決力・臨機応変に対応する力」を身に付けていきたいと考えています。また、現時点で新型コロナウイルスの影響により活動ができなかった時もありました。その経験を、「残念だね。」と終わらせるのではなく、どう対処していくかを考え、先を見通しながら活動していくことができるよう、成長していきたいです。

地域つながるスタートアッププロジェクト

柳井知っちょる? ~柳井の知名度を上げたい~

リーダー 二上さん(商学部1年生)

【プロジェクト概要】
今年度は、山口県柳井市の歴史や企業、特産物などを調査し、課題や魅力を発見することを目的に活動します。最終的に、柳井市の知名上昇に寄与することが目標です。

予定している活動を教えてください。

 私たちは、山口県柳井市の知名度を上げることを目標に活動します。高校3年生の課題研究でも、柳井市を活性化させようというテーマで活動し、商品開発や地域のPRでYoutubeの動画作成などを企画しました。その際は、高校の先生指導のもと企画のみで活動を終えましたが、今回は大学生として予算をもって自分達でもう一度柳井市を調査することから始めたいと思っています。柳井市の歴史や地元企業などを調査し、抱えている課題の解決方法や埋もれている魅力の伝え方を考え、来年度は実際に柳井市の魅力を発信していくことができたら良いなと思います。その際に柳井市のことに関する質問には何でも応えられるように、情報収集や基盤づくりをこのスタートアッププロジェクトでしていきたいと思います。

活動を通してどう成長していきたいか教えてください。

 プロジェクトメンバー全員が何かしらの役割を担い活動することを考えています。それぞれが責任感を持ち、常に報・連・相を欠かさないように心がけ、社会人になるための一歩として基本的なことが当たり前にできるようになりたいです。また、プロジェクトが進むと実際に社会で働かれている方と接する機会があると思います。その際に、今の自分達に足りないものは何かを自己分析できるようになりたいと考えています。もともと、運営する側として、企画や商品開発することに興味があったため、この活動を通して得られる経験は必ず将来につながると思っています。これからの活動で、出来ることは積極的に挑戦していきたいです。

江田島魅力調査隊

リーダー 中村さん(国際コミュニティ学部1年生)

【プロジェクト概要】
特産品やアウトドアスポーツなどの魅力で話題の江田島ですが、今もなお、空き家問題や若者の島離れなどが問題です。それらの問題を分析し、取り組むべき課題を明らかにします。

予定している活動内容を教えてください。

江田島で市民の方々と協力して、移住促進と空き家問題の解決を考えていきます。江田島の移住促進への取り組みは活発で、島を盛り上げる想いを持っている移住者の方が多くいます。今回の活動では、移住促進に取り組むだけではなく、その後のケアとしてコミュニティに参加しやすくする仕組み作りにも着目していきたいと考えています。また、江田島には、美しい景色や特産物など魅力もたくさんあり、まだまだ知られていないところがあります。多くの人に移住してもらうためにも、まずは調査し、魅力を発信する世代を絞りたいと考えています。例えば、現在子育て世代や若い世代の島離れが挙げられているので、子育てをしやすい環境も整っているということも伝えていけたらなと思っています。

活動を通してどう成長していきたいか教えてください。

「対話力」を身に付けられるようメンバー全員で成長していきたいです。プロジェクトのメンバーや地域の方々と活動するにあたり、コミュニケーションを取ることが一番大切な要素であると考えています。誤解やすれ違いによってトラブルが起こる時は、言葉が足りない時だと思います。メンバー間で足並みや方向性を揃えるためにも、地域の方の本音や問題の根本を明らかにするためにも、積極的にコミュニケーションをとることを心がけたいと思います。苦手な事を克服するため、地域の方々やメンバー同士で話す機会を増やしたり、聞く力が優れていれば、多くの情報や想いを引き出したり、伝えたりできるように成長したいと考えています。

江田島深掘りプロジェクト

リーダー 加藤さん(国際コミュニティ学部1年)

【プロジェクト概要】 過疎化が進む広島県江田島市を対象に、現地調査などの活動を通して観光や特産、政策など様々な観点から魅力を深掘りし、関係人口の増加方法について考える。

予定している活動内容を教えてください。

 日本全体が人口減少の問題に直面しているなかで、今回の活動地域である江田島市の人口だけを増加させるのは難しいと考え、地域を訪れる交流人口や、地域と多様に関わる関係人口の増加を目的とした活動を予定しています。地域つながるスタートアッププロジェクトでは、インターネットや統計データに基づいて情報収集を行い、集めた情報をもとに、地域の方にインタビューを行う現地調査や、江田島市企画振興課が行う「まちづくり出前講座」の受講など、江田島市で活動する団体に協力をお願いすることで、江田島市についての知識を深め、江田島市に愛着を持つ人や観光を目的に来てくれる人を増やすためにはどうするべきかを考え提案します。また、私たちメンバー全員が江田島市での滞在履歴がないため、全員で同じスタートから、初めて触れる江田島市への感性を大切にして取り組んでいきたいです。

活動を通してどう成長していきたいか教えてください。

 私は、高校生の頃に参加した地域ボランティアでの経験をきっかけに、地域課題に関心を持つようになりました。そして、将来は地域課題の解決に携わり誰もが住みよいまちづくりに貢献できる人材になりたいと思っているので、その第一歩となるよう活動していきたいです。そのような理想とする人材になるため、調査力・発想力を軸とした課題解決能力や、地域の方と関わるうえで必要なコミュニケーション能力、マナーなどの社会人基礎力など多くの力を身に付けていきたいと思います。また、私たちはメンバーで活動上の役割分担をしており、進行係・人事担当・連絡係など一人一人が自分の役目を持っています。この活動を通して、メンバー全員が武器にできるような力を身に付け、活動で得たものが将来の糧になれば良いなと思います。

音戸Guru²調査隊

リーダー 石川さん(人間環境学部1年生)

【プロジェクト概要】 呉市音戸町の方々に意見を伺うことなどを通して、地域の課題を発見することを目的とします。 そのために、歴史や文化、地域の現状を実際に現地に出向き調査します!

予定している活動内容を教えてください。

 私たちは音戸町の現状を知るということを主な目的としており、実際に地域を訪れ、現地に住む地域の方の声を聞くことを大切にしたいと考えています。私たち学生が地域に求めたいことと、地域の方が学生に求めていることが違うこともあると思います。そこで、実際に住んでいる人達が暮らしやすく、住みやすい地域を目指すため、音戸町で回覧板などを活用してアンケートを取りたいと考えています。アンケートでは、地域に暮らしてきて良かったことや、苦労したこと、音戸町にこうなってほしいなどの声を聞き、ゆくゆくは音戸町のホームページを作るなど、何か形にできると良いなと思っています。まずはスタートアッププロジェクトで、現地に出向き調査することから始めたいと思います。

活動を通してどう成長していきたいか教えてください。

 活動をするうえで必要な、申請書や報告書の提出などの基本的な部分はこれでまで経験したことがなかったので、社会に出た時にこの経験が活かせると思っています。また、私の地元は過疎化が進んでいる地域で、高校時代にも音戸町の地域活性化について携わり、たくさんの経験をさせていただきました。当時は、高校の先生の提案のもと活動したので、今回のプロジェクトでは自分達で地域の方と共に活動していきたいと思っています。活動で得た新たな気づきや、今後の経験を活かして、自分の中にある考え方にとらわれず、広い視野で色々と挑戦できたらいいなと思います。今回の活動を通して、高校時代にも携わった音戸町へ、少しでも恩返しができると嬉しいです。

大規模団地の空き家対策を考える

リーダー三村さん(法学部3年生)

【プロジェクト概要】
平和台団地の地域の方、企業の方と連携し、空き家問題についての活動をしていきます。若者の視点から空き家を有効活用する手段を提案し、地域活性化を目指します。

予定している活動内容を教えてください。

 近年では、時代や価値観の変化によって、高度経済成長期や工業建設に合わせ発展してきた公営団地や公社住宅がその機能を失いつつあり、団地の衰退が進んでいます。また、少子高齢化や人口の推移によって、かつて大規模だった団地に空き家が増加している傾向にあります。今回は平和台団地の空き家問題について、どのような経緯があって空き家となるのか、またその後、その不動産をどう活かせるのか等を中心に、団地の発展に向け活動します。具体的には、地域視察と住民の方への聞き取りにより、空き家の存在自体にどのような問題があるのかを知り、所有権の観点から、どの範囲まで空き家を活用できるのかを考えたいです。平和台団地の特質を活かして、主に今後団地に移住する可能性が高い子育て世代やUターン層に向け、有意義な情報が発信できるよう頑張ります。様々な視点から調査し、何が必要とされているのか当事者意識を持つことで、サステナブルな団地の実現に向けて活動していきます。

活動を通してどう成長していきたいか教えてください。

 テーマの空き家問題について、団地の会長さんや、大手企業の方と一緒に対策についてお話し出来る機会があるため、交流や出会いに感謝し、多様性の観点から一つ一つの意見を大切にしたいです。また、学部も学年も異なる多様なメンバーが集まったので、忙しさもそれぞれ違いますが、チーム全体として主体的活動力を身に付けられるようにしたいと考えています。実際にメンバーの中には、団地出身や地方出身の学生もいます。活動で発見した課題や、得たものを自分事として捉えなおし、良い空き家対策の案が出れば、出身地域に持ち帰り活かせるのではと考えています。チームワーク面では、特に発言や集合の簡易化を重要視し、SNSやZoomを使用して集まる時間を細かく設定すると共に、リーダーとして意見を引き出せるよう、その人の名前を呼んで意見を聞くなど、丁寧にコミュニケーションをとり、良い雰囲気作りを心がけていきたいです。