12月3日、インドネシアの大学生2名が本学を訪問しました。2名は、ジャカルタにあるハムカ大学（Universitas Muhammadiyah Prof.Dr.Hamka）から広川株式会社でのインターンシッププログラムに参加している第5期生です。第3期生、第4期生に引き続き3度目の訪問となりました。

「アジア圏留学入門」の授業にゲスト参加して、広川株式会社の社員となった同インターンシッププログラムの第1期生とともに3名でインドネシアの大学の紹介プレゼンテーションをおこなった後に、3つのグループにわかれてディスカッションしました。本学生にとっては、「日本の卵はとても（めっちゃ！）美味しいこと」、「物価が大きく異なること」、「ハムカ大学ではアニメのコスプレやヨサコイなどを披露する”はるまつり”があること」など、驚きの発見や学びがあったようです。また、前回に引き続き、学生の一人がヒジャブの試着体験をしました。

他の授業にもゲスト参加して日本の「若者言葉」について学んだり、本学学生によるキャンパスツアーで大学の雰囲気を体験したりした3名からは、貴重な機会となったとのお礼の言葉をもらいました。

今後も、日本とインドネシアをつなげる交流を継続していきます。