
6月11日、インドネシアの大学生2名が本学を訪問しました。昨年12月に引き続き2度目の訪問です。2名は、ジョグジャカルタにあるムハマディヤー大学(Muhammadiyah University of Yogyakarta)の日本語教育学科から広川株式会社でのインターンシッププログラムに参加している学生です。同プログラムの第4期生で、2月から7月の6か月間、接客実習や日本文化体験などをおこなっています。日本の大学の授業を体験してもらうために本学に招待しました。
iCafeに集合後、国際コミュニティ学部2年生3名の案内でキャンパスツアーをおこない学内を見て回りました。野球場やプール等スポーツ施設が充実していることに驚いた様子です。その後は、「アジア圏留学入門」の授業にゲスト参加しました。広川株式会社の社員となった同インターンシッププログラムの第1期生とともに3名でインドネシアの大学の紹介プレゼンテーションをおこないました。ヒジャブの着用の仕方を披露してもらい学生の一人が試着しました。そして、履修生22名が3つのグループに分かれて、インドネシアと日本の生活の違いについてディスカッションしました。物価や気候の違い、始業時間の早さ、日本では当たり前だと思っていた「姓名」の姓がないこと等、日本の学生にとっては驚きや発見の貴重な機会となりました。
今後も、同インターンシッププログラムと連携して、日本とインドネシアの架け橋のきっかけとなるような交流を継続していきたいと考えています。
iCafeに集合後、国際コミュニティ学部2年生3名の案内でキャンパスツアーをおこない学内を見て回りました。野球場やプール等スポーツ施設が充実していることに驚いた様子です。その後は、「アジア圏留学入門」の授業にゲスト参加しました。広川株式会社の社員となった同インターンシッププログラムの第1期生とともに3名でインドネシアの大学の紹介プレゼンテーションをおこないました。ヒジャブの着用の仕方を披露してもらい学生の一人が試着しました。そして、履修生22名が3つのグループに分かれて、インドネシアと日本の生活の違いについてディスカッションしました。物価や気候の違い、始業時間の早さ、日本では当たり前だと思っていた「姓名」の姓がないこと等、日本の学生にとっては驚きや発見の貴重な機会となりました。
今後も、同インターンシッププログラムと連携して、日本とインドネシアの架け橋のきっかけとなるような交流を継続していきたいと考えています。


