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日本学生支援機構貸与奨学金、高等教育の修学支援新制度の二次採用(秋募集)開始について〔9/20~10/20〕

二次採用(秋募集)開始のご案内
このたび日本学生支援機構より貸与奨学金、高等教育の修学支援新制度(給付奨学金と授業料等減免)の在学採用(新規募集)を実施する旨のお知らせがありました。応募希望者は学生センターにお越しください。応募書類(奨学金案内)をお渡しします。

  【応募期間】9月20日(水)~10月20日(金)

募集対象
募集対象者は、下記①~③のいずれかに該当する学部生です。
なお、大学院生は、今回の募集では、貸与奨学金のみ募集の対象です。外国人留学生は応募できません。

『新規採用』:今は奨学金を受けていないが、「高等教育の修学支援新制度」【給付奨学金及び授業料等減免】や、日本学生支援機構の貸与奨学金【第一種奨学金(無利子)】、【第二種奨学金(有利子)】に新規に申込みたい学生。
『移行』:現在受給中の奨学金から、他の種類の奨学金(給付、第一種貸与、第二種貸与)に変更したい学生。
『併用』:給付奨学金または貸与奨学金を受給中であるが、他の種類の奨学金(給付、第一種貸与、第二種貸与)を追加したい学生。

申込にあたっては、家計基準、学力基準(成績)等の申込基準があります。
詳細は学生センターに問い合わせてください。
※学生センター事務取扱時間:平日(月~金)8:45~11:15、12:15~16:45

応募スケジュール
「応募書類」を全て揃えて10月20日(金)までに学生センターへ提出。応募書類が揃っている場合はID・パスワードを記載している「スカラネット入力用識別番号」をお渡ししますので、10月22日(日)までにスカラネット申込をしていただきます。 応募書類に同封している「マイナンバー提出書」については、大学に提出せず郵便局窓口から最終期限10月31日(火)までに日本学生支援機構へ必着するように簡易書留で専用封筒を使用して郵送してください。

また、給付奨学金に応募される方は、別途「必要書類」を10月31日(火)必着で学生センターに提出していただきます。
 
奨学金を申し込む際に必要な書類や手続きについて、事前に動画で確認してください。

高等教育の修学支援新制度(授業料等減免と給付型奨学金)について

 給付奨学金等に応募する場合は、制度の詳細を下記ホームページで必ずご確認ください。
 給付奨学金シミュレーション(保護者の方向け)では、世帯の年収等を入力することで、給付奨学金を受けることができるかを少し具体的に知ることができます。シミュレーションしたい項目で、2023年度秋の在学採用の申込(現在、大学生等の方)を選択し、2022年1月1日~2022年12月31日までの期間等について、入力してください。

高等教育の修学支援新制度(給付奨学金と授業料等減免)の必要書類について

 高等教育の修学支援新制度(給付奨学金と授業料等減免)に採用されるためには、応募書類の他、①~⑥の「必要書類」の提出が必須です。
 
・「必要書類」は以下のとおりです。②~⑥はダウンロード可能です。
①自宅外通学のみ 「アパート等の賃貸借契約書のコピー」
  • 契約期間が切れていないもの
  • 居住者名に学生本人の名前が記載されているもの

日本学生支援機構貸与奨学金について

  貸与奨学金は在学中に日本学生支援機構から在学中にかかる一定の費用を貸与を受けることで、ご両親等の仕送りや自身のアルバイトの負担を軽減し、より学習に集中できる環境を提供するもので、奨学金終了後は奨学金を計画的に返還する義務があります。貸与奨学金には無利子の貸与一種と有利子の貸与二種があり、その中で貸与を受ける金額も自分で選択できるようになっています。詳細については日本学生支援機構のホームページで確認してください。
 また、貸与奨学金申込時に、生計維持者(原則父・母)が2022年1月2日以降、転職・退職している場合、マイナンバーから情報修得できない収入となるため、別途収入を証明する書類を提出する必要があります。該当する場合は下記様式を利用し、証明書類を作成してください。

日本学生支援機構貸与奨学金 応募時提出用各種様式