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現職校長による講演会を開催しました

7月2日、教職課程の必修科目「教職入門」において、広島市立五日市観音中学校の学校長 渡邉陽一先生(本学人文学部人間関係学科社会学専攻卒業、現在の社会学科)をお迎えして、今日の学校の姿と教職の魅力について講演いただきました。

渡邉先生からは、労働環境の改善に向けた広島市・各学校の働き方改革、現代に求められる教師像などについて、データや実際のエピソードを踏まえて解説いただきました。講演の最後には、学校現場から本学の教職志望学生に対する期待が述べられました。

受講した学生からは、「自分が通っていた頃の中学校と比べて、学習方法や学校のルール・メイキングで生徒の主体性を尊重していると感じた」「労働環境などのネガティブな情報に不安を感じていたが、教職のやりがいを再確認できた」といった感想が挙がりました。

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