
12月1日、「学生チャレンジ支援金※」を活用した「江田島に行こう!!」プロジェクトの一環として、本学学生が広島港を盛り上げることを目的とした都市型産直市のイベント「ひろしまみなとマルシェ」に出店し、江田島の特産品を販売しました。
このプロジェクトは江田島が持つ地域課題を調査しつつ、もっと多くの方に江田島を知ってもらうことを目的としており、「ひろしまみなとマルシェ」への出店はその活動のひとつです。
本学学生は、江田島の農家から譲り受けた規格外のサツマイモを使った3種類の味のサツマイモフライや、江田島でオリーブを育て加工している瀬戸内いとなみ舎が作るオリーブ茶を販売し、江田島の魅力発信に貢献しました。
プロジェクトの実績は以下のとおりです。
※広島修道大学 学生チャレンジ支援金…広島修道大学同窓会が幅広く様々なことにチャレンジする学生を応援するため企画・公募されたものです。
このプロジェクトは江田島が持つ地域課題を調査しつつ、もっと多くの方に江田島を知ってもらうことを目的としており、「ひろしまみなとマルシェ」への出店はその活動のひとつです。
本学学生は、江田島の農家から譲り受けた規格外のサツマイモを使った3種類の味のサツマイモフライや、江田島でオリーブを育て加工している瀬戸内いとなみ舎が作るオリーブ茶を販売し、江田島の魅力発信に貢献しました。
プロジェクトの実績は以下のとおりです。
※広島修道大学 学生チャレンジ支援金…広島修道大学同窓会が幅広く様々なことにチャレンジする学生を応援するため企画・公募されたものです。
「江田島に行こう!!」プロジェクトの実績
・6月… プロジェクトメンバーが江田島に行き、地域課題を事前調査
・7月… 「ひろしまみなとマルシェ」に出店
通常の流通では販売できないような規格外の桃を農家からいただき桃のピューレにして販売
・8月… 江田島オータムフェスタに向け準備開始
・9月… 商品開発のためにオリーブ茶を作る作業を体験
「具沢山だし汁(特産物である「だし道楽」を使用してうどんや野菜も入ったお汁)」という商品を開発
三高小学校を訪問し、「ひろしまみなとマルシェ」出店の経験談を小学生たちに話す
・10月…フウド祭に出店(一般社団法人フウド主催のイベント)
フウド祭では瀬戸内いとなみ舎のオリーブ茶を使用して、オリーブ茶(Hot)とオリーブ茶ラテにして販売
(フウド祭は江田島オータムフェスタに向けてどのように準備したらよいのかを経験するために参加)
・11月…江田島オータムフェスタが台風のため中止、規模縮小で実施
・12月…「ひろしまみなとマルシェ」に出店し、江田島の魅力発信に貢献



プロジェクトメンバー
代表者 :佐々木 海来 (国際コミュニティ学部地域行政学科2年生)
副代表者:廣兼 愛莉 (健康科学部心理学科2年生)
メンバー:江原 陸 (経済科学部経済情報学科4年生)
飯塚 悠月 (経済科学部経済情報学科4年生)
石橋 輝樹 (人文学部英語英文学科4年生)
江頭 みづき (商学部経営学科3年生)
飯田 巧 (商学部商学科2年生)
阿部 桃 (法学部法律学科2年生)
塩田 晴香 (法学部法律学科2年生)
世良 夏鈴 (国際コミュニティ学部地域行政学科1年生)
山崎 詩織 (国際コミュニティ学部地域行政学科1年生)
伊藤 恋 (経済科学部経済情報学科1年生)
沖井 心音 (国際コミュニティ学部国際政治学科1年生)
副代表者:廣兼 愛莉 (健康科学部心理学科2年生)
メンバー:江原 陸 (経済科学部経済情報学科4年生)
飯塚 悠月 (経済科学部経済情報学科4年生)
石橋 輝樹 (人文学部英語英文学科4年生)
江頭 みづき (商学部経営学科3年生)
飯田 巧 (商学部商学科2年生)
阿部 桃 (法学部法律学科2年生)
塩田 晴香 (法学部法律学科2年生)
世良 夏鈴 (国際コミュニティ学部地域行政学科1年生)
山崎 詩織 (国際コミュニティ学部地域行政学科1年生)
伊藤 恋 (経済科学部経済情報学科1年生)
沖井 心音 (国際コミュニティ学部国際政治学科1年生)
私たちは江田島の魅力を知ってもらうことを目標に今年活動してきました。江田島の特産物や江田島で育てられたものを自分たちで調理・加工し、マルシェに出店し、そのマルシェで来られたお客さんと会話・対話を通じて江田島を知ってもらえるように頑張りました。また自分たちで「江田島に行こう‼」プロジェクトのインスタグラムを開設し、そこで私たちの活動を多くの人に知ってもらえるような記事も作成してきました。そういった活動をしていくと苦労も多く、活動メンバーと活動の方向性や何をマルシェで出店するか等の話し合いがまとまらなかったり、名案が浮かばなかったり、食品を扱うので衛生面や安全面にも気をくばらなければならないので、残念ながら却下した案もありました。
それでもここまでやってこられたのは私たちの「江田島の魅力を伝えたい‼」という思いだと思います。
これからも江田島の魅力を伝えられるよう頑張りますので、よろしくお願いいたします。