11月10日、広島県警と連携で行う授業「社会安全政策論特殊演習」において、交通死亡事故被害者家族による講演を行い、履修学生17名が参加しました。
「社会安全政策論特殊演習」は広島県警察本部の方に講師を務めていただき、社会安全政策について学ぶ授業です。
この日の授業では、2012年12月に起きた交通事故でご家族を亡くされた松本里奈さんにご講演いただき、事故当時の状況や事故後の生活、心境、犯罪被害者支援などについてお話しいただきました。
松本さんの講演を涙ぐみながら話を聞く学生もおり、学生からは、「運送のアルバイトをしているので他人事ではないと思いました」、「交通事故のニュースは毎日流れているけれど、その裏でつらい思いをしている方々がいるという事を改めて知りました」、「いつ被害者にも、加害者にもなるかわからないと思いました。運転をする身として気を付けたいです」といった感想が述べられました。
「社会安全政策論特殊演習」は広島県警察本部の方に講師を務めていただき、社会安全政策について学ぶ授業です。
この日の授業では、2012年12月に起きた交通事故でご家族を亡くされた松本里奈さんにご講演いただき、事故当時の状況や事故後の生活、心境、犯罪被害者支援などについてお話しいただきました。
松本さんの講演を涙ぐみながら話を聞く学生もおり、学生からは、「運送のアルバイトをしているので他人事ではないと思いました」、「交通事故のニュースは毎日流れているけれど、その裏でつらい思いをしている方々がいるという事を改めて知りました」、「いつ被害者にも、加害者にもなるかわからないと思いました。運転をする身として気を付けたいです」といった感想が述べられました。


