当日は、アメリカ、カナダ、韓国、台湾、ベトナムの大学の学生、2019年度に本学に在籍した元交換留学生、本学の学生の計30名以上が、リモートイベントツールに集いました。アイスブレイクで、各参加者の現在いる場所（市）・時刻・天気をチャットで共有した後に、グループに分かれて「もし日本に行ったら何をしたい、どこに行きたい」をテーマに話し合いました。「お寺を巡りたい」、「USJで鬼滅の刃ポップコーンを食べたい」などの意見をきっかけに活発に情報交換を行い、その後はテーブルを移動しながら自由に会話を楽しみました。閉会後も残って交流を続けるグループが多くみられました。
参加した本学の学生からは、「国境の壁を感じない不思議な場所にいる気持ちだった」、「共通語として日本語を使った国際交流で、積極的に会話に参加できた」などの感想が寄せられました。海外の学生からは「日本にいる気持ちだった」という声がありました。学生たちの声に応え、今後もイベントを企画したいと思います。