
11月15日、国際コミュニティ学部の学生が、協定校の一つである啓明大学校(韓国・大邱広域市)の学生とのオンライン韓国語・日本語交流会に参加しました。
本交流イベントは、7月に開催された広島市・大邱広域市の姉妹都市交流事業「オンライン大邱ツアー・韓国語講座」、9月に開催された同事業「大学生ウェブ会議」に参加した本学学生の「韓国語でのディスカッションに挑戦したい!」という声から実現しました。啓明大学校・国際交流センターの協力のもと、日本語・日本文化を学ぶ啓明大学校の学生5名、韓国語・韓国に関心がある本学学生5名が集いました。
本イベントでは、Zoomのブレイクアウトルームを使い、各大学から1名ずつのペアになって会話するセッションを5回行いました。全員と会話した後には、5名ずつのグループにわかれてディスカッションを行いました。韓国語と日本語をおりまぜながら、日本語や韓国語を学び始めたきっかけや好きな映画・音楽・スポーツなどについて話しました。
参加した学生からは、「韓国語が話せてうれしかった」、「韓国語を流暢に話す日本の学生をみて刺激になった」、「共通の話題で盛り上がり楽しかった」という感想が寄せられました。イベント終了後には、交流を続けたいと連絡先を交換している姿がみられました。