
7月16日、国際コミュニティ学部の学生8名とひろしま協創中学校・高校の生徒16名が広島市・大邱広域市の姉妹都市交流事業である「オンライン大邱ツアー・韓国語講座」に参加しました。
広島市と大邱広域市は1997年に姉妹都市提携をしていますが、コロナ禍で対面での交流が難しい状況でした。そうした中、大邱広域市の提案により、オンライン大邱ツアー・韓国語講座が開催されることになり、広島市からは本学の学生と中高の生徒が参加しました。当日は、WEB会議システムZoomを使用し、大邱広域市の韓国語講師による韓国語講座を受講しました。さらに、大邱広域市に留学中の日本人学生が作成した動画による大邱の紹介と体験談を聞いた後に、活発な質疑応答が行われました。最後に、1年次に体験実践プログラムで大邱を訪問したことのある4年生が日本語と韓国語でお礼の言葉を述べました。
参加した学生からは、「大邱を訪問してみたい」「韓国についてさらに知りたい、学びたいと思った」などの感想が寄せられました。コロナ禍により海外派遣が難しい状況ではありますが、今回のオンライン交流は、韓国との「つながり」を体験できる貴重な学びの機会となりました。
広島市と大邱広域市は1997年に姉妹都市提携をしていますが、コロナ禍で対面での交流が難しい状況でした。そうした中、大邱広域市の提案により、オンライン大邱ツアー・韓国語講座が開催されることになり、広島市からは本学の学生と中高の生徒が参加しました。当日は、WEB会議システムZoomを使用し、大邱広域市の韓国語講師による韓国語講座を受講しました。さらに、大邱広域市に留学中の日本人学生が作成した動画による大邱の紹介と体験談を聞いた後に、活発な質疑応答が行われました。最後に、1年次に体験実践プログラムで大邱を訪問したことのある4年生が日本語と韓国語でお礼の言葉を述べました。
参加した学生からは、「大邱を訪問してみたい」「韓国についてさらに知りたい、学びたいと思った」などの感想が寄せられました。コロナ禍により海外派遣が難しい状況ではありますが、今回のオンライン交流は、韓国との「つながり」を体験できる貴重な学びの機会となりました。

