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  4. 日本学生支援機構貸与奨学金、高等教育の修学支援新制度(多子世帯の授業料等減免を含む)の新規募集開始について〔4/4~4/24〕

日本学生支援機構貸与奨学金、高等教育の修学支援新制度(多子世帯の授業料等減免を含む)の新規募集開始について〔4/4~4/24〕

1.新規応募説明会について
日本学生支援機構の奨学金の募集を開始します。希望者は以下の「日本学生支援機構新規応募説明会」に参加してください。

日本学生支援機構新規応募説明会>
日時:4月3日(木)16:30~
場所:3101教室
※学生が対象の説明会です。
※説明会に参加できない場合は、4月4日(金)以降学生センターで説明の後、応募資料をお渡しします。

2.応募期間
期 間:4月4日(金)~4月24日(木)16:00
提出先:学生センター窓口
   (事務取扱時間 平日8:45~16:45(11:15~12:15を除く))

3.募集対象
募集対象者は、下記①~④のいずれかに該当する学生です。
なお、大学院生は貸与奨学金のみ募集の対象です。

『新規採用』:今は奨学金を受けていないが、「高等教育の修学支援新制度」【給付奨学金及び授業料等減免】や、日本学生支援機構の貸与奨学金【第一種奨学金(無利子)】、【第二種奨学金(有利子)】に新規に申込みたい学生(予約採用を受けていない新入生も含む)。
『移行』:現在受給中の奨学金から、他の種類の奨学金(給付、第一種貸与、第二種貸与)に変更したい学生。
『併用』:給付奨学金または貸与奨学金を受給中であるが、他の種類の奨学金(給付、第一種貸与、第二種貸与)を追加したい学生。
『多子世帯』:多子世帯(生計維持者が扶養する子の数が3人以上)で授業料等減免に申し込みたいたい学生。

※申込む奨学金によって、家計、学力(成績)等の申込基準があります。

4.様式ダウンロード
提出書類のうち、以下の様式がダウンロード可能です。
※提出対象者は、給付奨学金、第一種奨学金(併用貸与を含む)、多子世帯の授業料等減免を希望する学生のうち、該当者のみです。
 詳細は説明会で案内します。

日本学生支援機構 奨学金を希望する皆さんへ

 奨学金を申し込む際に必要な書類や手続きについて、事前に動画で確認してください。

高等教育の修学支援新制度

①住民税非課税世帯およびそれに準ずる世帯
授業料等減免と給付奨学金をあわせて受けることができます。支援対象となる要件は、世帯収入や資産の要件および学業要件を満たしていることです。また、この制度では、世帯収入や成績などによって、在学中に授業料減免と給付奨学金が停止となったり廃止となることがあります。

②多子世帯(扶養する子の数が3人以上)
世帯収入に関係なく授業料等減免を受けることができる制度です。支援対象となる要件は、資産の要件および学業要件を満たしていることと、生計維持者が扶養している子の数が3人以上かつ支援を受けようとする学生本人が生計維持者に扶養されていることです。

<扶養する子の数の考え方>
 2025年度 4月に申し込む場合:2023年12月末時点で扶養している子の人数
 2025年度 9月に申し込む場合:2024年12月末時点で扶養している子の人数
 
応募の際は、制度の詳細を下記ホームページで必ず確認してください。
給付奨学金シミュレーション(保護者の方向け)では、世帯の年収等を入力することで、給付奨学金を受けることができるかをシミュレーションすることができます。2025年度春の在学採用の申込(現在、大学生等の方)を選択し、2023年1月1日~2023年12月31日までの情報を入力してください。

日本学生支援機構貸与奨学金

日本学生支援機構貸与奨学金は、勉学に励む意欲があり、またそれにふさわしい能力を持った学生が経済的理由により修学を諦めることのないよう支援することを目的としています。
貸与奨学金には、無利子の第一種奨学金と有利子の第二種奨学金があり、その中で貸与を受ける金額も自分で選択できるようになっています。貸与を希望する場合は、貸与奨学金が「借りる」ものであることを十分理解し、家庭の経済状況や生活設計に基づき、その必要性や返還時の負担などを考慮して、適切な金額を選択してください。

詳細については、日本学生支援機構のホームページで確認してください。