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新ブランドアイデンティティ

広島修道大学(修大ブランド)のプレゼンス向上を目的とし、全学的な統一コンセプトに基づくブランドアイデンティティを構築しました。

ブランドタグライン・ブランドステートメント・ブランドメッセージは、建学の精神「道を修める」とVISION2040「開拓者精神:未知(道)を切り拓く挑戦と創造の拠点」を体現しています。
本学の全ての構成員が持つ志としての「開拓者精神」を、いかなる時代の壁も越えてきた飽くなき挑戦心と考え、その気概を表現するため「ブランドタグライン」「ブランドステートメント」「ブランドメッセージ」「ブランドカラー」「ブランドパターン」「ブランドムービー」を策定しました。
「冒険」には、道を切り拓く力、開拓者精神、挑戦する姿勢、新しいモノ・コトを生み出すという、すべてが包含されています。冒険心を持ってこそ、未来を拓くことができる。若者へのメッセージであると同時に、時代へのエールとしても機能する言葉として生まれました。


ブランドタグライン


広島修道大学の姿勢や想いを簡潔な言葉で表現したもの。


ブランドステートメント


ブランドタグラインを補足する文章。


ブランドメッセージ


広島修道大学からのコミュニケーションキャッチフレーズ。


ブランドカラー


 
メインカラーはシンボルカラーである修道ブルーを使用し、校章スクールカラーを鮮やかにしたグリーンと新たに2色を加え、計4色をブランドカラーとして設定しました。入学してからの4年間を4色で表し、学びを深めるごとに色が濃くなり、成長しながら最終的に修道ブルーになるというストーリーを表現しています。さらに、本学の銀杏並木の四季の移り変わりもイメージしています。


ブランドパターン


 
ブランドパターンには直角二等辺三角形を用います。単体としての三角形は、手前から先へのびていく道をモチーフにしています。未知を拓き、未来へ続く道のイメージ、そして、上昇や前進など方向性を示します。また、銀杏の葉の形も表しており、可変するパターンでさまざまなメッセージを表現します。


ブランドムービー


 

誰も経験したことがない変革の時代。そんな時代だからこそ、開拓者精神を宿してさまざまなことに挑戦してほしい。本動画は、混沌としたVUCAの時代をテーマに、挑戦することの意味と価値を、広島修道大学のブランドメッセージとして発信しています。
「厳しかったり難しかったりするときほど、未知の中へ冒険心を持って飛び込んでほしい」という願いを込めています。

Volatility(不安定さ)、Uncertainty(不確実さ)、Complexity(複雑さ)、Ambiguity(あいまいさ)という4つの言葉の頭文字をとった造語

出演学生

ブランドムービーには、本学学生が出演しています。(学年は2025年撮影時の学年です)

商学部商学科4年生
倉田 直樹さん

健康科学部健康栄養学科4年生
田渡 そのかさん

経済科学部現代経済学科4年生
吉村 拓樹さん

出演学生の紹介は後日公開予定です。

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