1. ホーム
  2. 報道関係の方
  3. 報道関係の方 NEWS
  4. 本学学生がZ世代の代表として登壇

本学学生がZ世代の代表として登壇

LGBTスタディーズ Z世代のホンネと「性の多様性」の教育

社会学専攻で学ぶLGBTQ+の知識を活かす

広島修道大学(広島市安佐南区)の学生が、エソール広島(運営:(公財)広島県男女共同参画財団)主催『LGBTスタディーズ Z世代のホンネと「性の多様性」の教育』にZ世代代表として登壇します。また、河口和也教授がファシリテーターとして参加します。

「LGBTスタディーズ」は、「ジェンダー、セクシュアリティについて深く正しく学びその知識を周りの人に伝授する」ことを目的としており、河口教授は昨年より、本活動に協力しており、今回で6回目となります。

今回のイベントは、「性の多様性」に関することが未だ学習指導要領には記載されず、公的な学習内容として明確に位置付けられていないという現状を受け、「性の多様性」をいつ、どのように学んだらよいのか考えるというテーマで企画されました。
河口和也教授のゼミナールでLGBTQ+について学ぶ人文科学研究科社会学専攻学生1名と人文学部人間関係学科社会学専攻学生1名がZ世代代表として登壇し若い世代の考えを語り、学校における「性の多様性」の教育実践の方法について受講者全員で考えます。

日 時 :8月20日(土) 13:30~16:30
場 所 :エソール広島(広島市中区大手町一丁目2-1おりづるタワー10階)
参加費 : 一般1,000円 学生500円
参加人数:定員60名
【参考】LGBTQ+とは、性的マイノリティを示す言葉で、性的指向や性自認の様々なあり方を示す英語の頭文字を並べたものです。

関連資料