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広島市現代美術館イベントで本学学生6名が通訳

通訳コースの学生が通訳スタッフとして活躍

広島修道大学(広島市安佐南区)人文学部英語英文学科通訳コースの学生6名が、広島市現代美術館主催のイベントに通訳スタッフとして参加します。
フランス出身のデザイン・ユニット「2m26」が行うワークショップで、本学学生は「2m26」と参加者の英日通訳を行います。

イベント名:2m26と!八丁堀にチョーばりでっかいテーブルをつくる編
      (主催:広島市現代美術館 共催:カミハチキテル-HEART OF HIROSHIMA-)
日 時  :2022年7月23日(土)、7月24日(日) 9:00~17:00
場 所  :バス停「八丁堀」1番のりば近くの空き地(屋外・広島市中区鉄砲町10-9)
参加学生 :人文学部英語英文学科通訳コース 6名
      (2年生…4人 3年生…1人 4年生…1人)

【POINT】人文学部英語英文学科通訳コース

TOEICや英検など資格としての英語にとどまらず、ビジネスをはじめ多様な現場で活躍する力を育成するため、実社会での通訳を想定した授業を展開しています。学生は、基本的な通訳訓練から同時通訳までを体系的に学習しています。今回は、通訳コースで通訳の基礎を学んでいる2年生を中心に参加します。

2m26(メラニー・エレスバク、セバスチャン・ルノー)

建築家でありアーティストのふたりが2015年に設立し、京都を拠点に活動。ル・コルビュジエが提唱したモデュロールを基準寸法とした家具デザインと建築設計を手がける。また、デザインにとどまらず、パフォーマンス、ワークショップなど多彩なアプローチ方法によって、都市のあり方を探求している。家具をツールにコミュニケーションを創出することへの関心から、シンプルな工程の家具づくりワークショップを各地で開催している。(広島市現代美術館ホームページより抜粋) 

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