7月7日、国土交通省中国運輸局が主催、広島修道大学およびひろしま通訳・ガイド協会が共催するイベント「トップ通訳ガイドと語る広島の観光の今」が、本学の学術ホールにて開催されました。
当日は学内の学生・教職員に加え、広島市内の大学・専門学校・高校・中学からの学生・生徒や教職員、さらに観光業・通訳ガイド業にすでに従事している方や目指している方など、多様な層からの申込・参加が120名以上あり、「広島の観光の今」への高い関心がうかがえました。
第1部では、中国運輸局 観光部 国際観光課の国際係長である重見翼氏より、インバウンド観光の現状やその効果、外国語ガイドの果たす役割について、さまざまなデータを交えた講演がおこなわれました。続く第2部のパネルディスカッションでは、ひろしま通訳・ガイド協会会長の畝崎雅子氏、同副会長の津山睦美氏および八幡毅氏の3名の全国通訳案内士をパネラーとして迎え、本学人文学部英語英文学科の石塚浩之教授をファシリテーターに、3つのテーマ(全国通訳案内士の仕事、観光分野や外国語の学習、広島の観光資源の魅力)で活発なディスカッションが展開しました。パネリストの個性あふれる語りとユーモアを交えた話に、会場からは笑いや拍手がおこりました。終了後も、会場のあちこちで挨拶や情報交換をする参加者の姿が見られ、交流の場としても大いに盛り上がりを見せました。
本イベントは、修道学園創始300周年記念事業の一環として、近年、拡大を続けるインバウンド観光に対応できる人材を広島から輩出していく一助となることを願い、本学を会場に開催されました。
当日は学内の学生・教職員に加え、広島市内の大学・専門学校・高校・中学からの学生・生徒や教職員、さらに観光業・通訳ガイド業にすでに従事している方や目指している方など、多様な層からの申込・参加が120名以上あり、「広島の観光の今」への高い関心がうかがえました。
第1部では、中国運輸局 観光部 国際観光課の国際係長である重見翼氏より、インバウンド観光の現状やその効果、外国語ガイドの果たす役割について、さまざまなデータを交えた講演がおこなわれました。続く第2部のパネルディスカッションでは、ひろしま通訳・ガイド協会会長の畝崎雅子氏、同副会長の津山睦美氏および八幡毅氏の3名の全国通訳案内士をパネラーとして迎え、本学人文学部英語英文学科の石塚浩之教授をファシリテーターに、3つのテーマ(全国通訳案内士の仕事、観光分野や外国語の学習、広島の観光資源の魅力)で活発なディスカッションが展開しました。パネリストの個性あふれる語りとユーモアを交えた話に、会場からは笑いや拍手がおこりました。終了後も、会場のあちこちで挨拶や情報交換をする参加者の姿が見られ、交流の場としても大いに盛り上がりを見せました。
本イベントは、修道学園創始300周年記念事業の一環として、近年、拡大を続けるインバウンド観光に対応できる人材を広島から輩出していく一助となることを願い、本学を会場に開催されました。



