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「大学生の「性」と「生」に関する講演会」を開催しました

9月22日、「大学生の「性」と「生」に関する講演会」を開催し、各サークルと各学部の厚生局員である学生約80名が参加しました。

この講演会は、本学学生に対して「お互いを認め、お互いの心身を守るため」に性の正しい知識の普及に寄与することを目的としています。また、学友会厚生局と保健室が、年に数回実施している厚生局員への講習会の一環で、5月の「熱中症予防・急性アルコール中毒予防講演会」、6月の「禁煙・性感染症講演会」、7月の「食育セミナー」に続き、今年度4回目の開催となりました。

講師として日本赤十字広島看護大学の奥村ゆかり教授と、中村敦子准教授、亀石知美助教が登壇し、大学生の「性」と「生」をテーマに、性感染症や望まない妊娠について、寸劇を交えながらわかりやすく説明をしてくださいました。

講演会後日から、保健室にてコンドームの無料配布を行います。配布時には、コンドームの正しい使い方だけではなく、自分と相手の心身を守ることの重要性についても学生に伝えていきます。