ＪＡ広島市およびＪＡ共済連広島から広島県産「パックごはん」のご寄附をいただき、12月2日に贈呈式を行いました。

新型コロナウイルス感染症や昨今の物価高騰の影響を受けた学生を健康面と経済面の両方から支援するとともに、地産地消を推進するなどの目的で、1年生への「パックごはん」約10,000個のご寄附のお申し出をいただきました。

 

贈呈式では、JA広島市の代表理事組合長 吉川 清二様より矢野学長に目録を贈呈いただきました。

終了後には、地産地消コーナーで広島県産のお米や野菜などについてご紹介いただきました。

 

ご寄附に感謝申し上げます。

（2022年12月7日　追記）

12月5日より、ご寄附いただいた「パックごはん」の1年生への配付を開始しました。
昼休みの時間帯に学生センター前で、1人に6個ずつ配付しています。

受け取った学生からは、「一人暮らしをしているので助かりました」、「すぐに食べられて便利でした」、「柔らかくとても美味しかったです」といった感想が寄せられました。

1年生への配付は12月9日まで行う予定です。