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「一人暮らしの新入生を対象にした料理教室」が新聞に掲載されました

4月21日、読売新聞朝刊に「一人暮らしの新入生を対象にした料理教室」の様子が掲載されました。

「一人暮らしの新入生を対象にした料理教室」は、生活の変化により欠食や外食等で食生活が乱れないよう、簡単な調理を通して食に対する意識を高めるとともに、新入生同士の交流を深めることを目的として4月20日に開催しました。

講師は健康栄養学科の木本晶子助教が務め、この日は包丁を使わずフライパンだけで作るレシピ「冷凍野菜で作る和風ガパオライス」を紹介しました。

参加した新入生7人は3グループに分かれ、健康栄養学科の2~4年生がサポートしながら終始和やかな雰囲気で調理が進みました。完成したガパオライスはその場で食べる予定でしたが、新型コロナウイルス感染症の感染状況を鑑み、持ち帰り用の容器に入れて各自持ち帰りました。

新入生からは「普段あまり料理をしないが、これから頑張ってみようと思った。」「友人ができて良かった。」といった声が聞かれました。

5月20日には第2回の料理教室を開催予定です。