
12月21日、ラグビー部が小学生ラグビーチームの五日市ジュニアラグビースクールと合同練習を実施しました。当日は、本学ラグビー部の部員と小学生の子どもたち30名ほどがラグビーを通じて交流しました。また、当日はサンタクロースに扮した部員が、子どもたちにクリスマスプレゼントとしてお菓子を配りました。
この交流は、ご子息が五日市ジュニアラグビースクールの生徒で本学非常勤講師の桒原涼子先生(情報応用演習担当)とラグビー部顧問との繋がりで実現し、3年ほど前から月に一度、本学のグラウンドで実施しております。
この交流は、ご子息が五日市ジュニアラグビースクールの生徒で本学非常勤講師の桒原涼子先生(情報応用演習担当)とラグビー部顧問との繋がりで実現し、3年ほど前から月に一度、本学のグラウンドで実施しております。



広島修道大学ラグビー部は、「ラグビーを通じた地域交流を通じて、ラグビーファンを増やし、地元広島の地域活性に寄与したい」という思いで積極的に活動しております。
その活動の一環として毎月、地元の五日市ジュニアラグビースクールの子どもたちと本学のグラウンドで楽しくラグビーをしながら交流をしています。この交流を通じて、弊部の部員が子どもたちとその保護者、指導者の方々などと交流を深めることができております。
大学生である私たちが子どもたちにラグビーを教えることもあれば、ジュニアチームの指導者の方々にラグビーの基礎スキルを中心に教わることもあります。そして、「ラグビーを楽しむ」という一番大切な事を子どもたちから教わっており、毎回子どもたちの笑顔を見ることができて、部員のみんなが幸せな気持ちになっています。
私自身、教育学科で学ぶ学生として子どもたちと関わる事に関心があり、勉強になることが多々あります。
今後も地域との交流を大切に、地域と共にラグビー部もさらに発展していきたいです。