
8月29日、2025年度災害ボランティアリーダー養成講習会(第2回)を、「応用編(大規模地震、火災ほか)~防災講座の受講、各体験(地震・火災)~」と題し、広島市総合防災センター(広島市安佐北区)で開催しました。
当日は、学生15名、自治体や産業界の方6名、計21名が防災講座の受講・地震体験・煙体験・火災体験をしました。
また、ひろしま未来協創センター長 三浦 浩之 教授をファシリテーターに、「大規模地震が起こったらどう動きますか?」をテーマにワークショップを行い、発災後の行動についてのアイデアを共有しました。
当日は、学生15名、自治体や産業界の方6名、計21名が防災講座の受講・地震体験・煙体験・火災体験をしました。
また、ひろしま未来協創センター長 三浦 浩之 教授をファシリテーターに、「大規模地震が起こったらどう動きますか?」をテーマにワークショップを行い、発災後の行動についてのアイデアを共有しました。
*「災害ボランティアリーダー養成講習会」は、災害復旧・復興支援活動への参加に備え、被災地で活動する際に必要な知識の習得や災害ボランティアとして現場で取るべき行動や持つべき意識向上を目的とした講習会です。
学生の声
・防災や減災のために日頃から備えておくことはできると思うので、避難経路など意識して過ごしたいです。
・ワークショップでは、今回、五月が丘在住を想定して避難場所、経路等をグループで話し合いましたが、いかに自分が普段、意識できていなかったかが、思い知らされました。防災バッグを備えているから、避難経路等を考えていませんでした。これから自分の住む区域で見直してみます。
・行政の方と一緒に作業を行って、実際に災害発生時にどんな役割を担っているのかを聞けたのは良い経験でした。
・災害時対応自販機やマンホールトイレの場所などを全然知らなかったため日頃から気をつけたいです。
・ワークショップでは、今回、五月が丘在住を想定して避難場所、経路等をグループで話し合いましたが、いかに自分が普段、意識できていなかったかが、思い知らされました。防災バッグを備えているから、避難経路等を考えていませんでした。これから自分の住む区域で見直してみます。
・行政の方と一緒に作業を行って、実際に災害発生時にどんな役割を担っているのかを聞けたのは良い経験でした。
・災害時対応自販機やマンホールトイレの場所などを全然知らなかったため日頃から気をつけたいです。





