
7月29日、2025年度災害ボランティアリーダー養成講習会(第1回)を開催しました。
講師に、特定非営利活動法⼈ひろしまNPOセンター 理事 増⽥ 勇希 ⽒をお招きし、「基礎編〜防災意識の向上〜『災地で活きる学⽣のチカラ』」をテーマに開催し、11名の学生が参加しました。
参加学生は、災害ボランティア経験が豊富な講師から、被災地の現状とボランティア活動について、事例や体験談を聞きました。
また、ボランティア活動は様々で、土砂の搬出だけでなく、炊き出し、イベントの手伝い、子どもの支援、被災者と話をすることなどがあり、それぞれの得意なことを活かす活動ができることを学びました。
さらに、災害ボランティアに参加するモチベーションや、学生自身が持つ強みは何かということについて、グループワークで議論し、意識の向上につなげることができました。
8月29日(第2回)は、広島市総合防災センターで「応用編(大規模地震、火災ほか)~防災講座の受講、各体験(地震・火災)~」について、
9月11日(第3回)は、広島市豪雨災害伝承館で、「応用編(豪雨災害)~防災講座の受講、展示の見学、堰堤(えんてい)見学~」について
地元住民、自治体、産業界等の地域の方々と連携し、大規模災害に対応するための講習会を開催します。
*「災害ボランティアリーダー養成講習会」は、災害復旧・復興支援活動への参加に備え、被災地で活動する際に必要な知識の習得や災害ボランティアとして現場で取るべき行動や持つべき意識向上を目的としています。
講師に、特定非営利活動法⼈ひろしまNPOセンター 理事 増⽥ 勇希 ⽒をお招きし、「基礎編〜防災意識の向上〜『災地で活きる学⽣のチカラ』」をテーマに開催し、11名の学生が参加しました。
参加学生は、災害ボランティア経験が豊富な講師から、被災地の現状とボランティア活動について、事例や体験談を聞きました。
また、ボランティア活動は様々で、土砂の搬出だけでなく、炊き出し、イベントの手伝い、子どもの支援、被災者と話をすることなどがあり、それぞれの得意なことを活かす活動ができることを学びました。
さらに、災害ボランティアに参加するモチベーションや、学生自身が持つ強みは何かということについて、グループワークで議論し、意識の向上につなげることができました。
8月29日(第2回)は、広島市総合防災センターで「応用編(大規模地震、火災ほか)~防災講座の受講、各体験(地震・火災)~」について、
9月11日(第3回)は、広島市豪雨災害伝承館で、「応用編(豪雨災害)~防災講座の受講、展示の見学、堰堤(えんてい)見学~」について
地元住民、自治体、産業界等の地域の方々と連携し、大規模災害に対応するための講習会を開催します。
*「災害ボランティアリーダー養成講習会」は、災害復旧・復興支援活動への参加に備え、被災地で活動する際に必要な知識の習得や災害ボランティアとして現場で取るべき行動や持つべき意識向上を目的としています。
学生の声
・被災者のリアルを知ることができ、よかったです。
・志が高い人ばかりがボランティアに参加する印象があったのですが、動機は何でも良いことがわかりました。
・災害ボランティアには力仕事ばかりではなく、学生にもできる、ボランティアの種類がたくさんあることがわかりました。
・若い力は自分が思っていたよりも偉大だということに気が付きました。
・若者が被災地で活躍しているという現状について知ることができました。
・学生という「若さ」が頼りにされやすいことに驚きました。
・ボランティアは力仕事だけでなく、自分の長所を生かせる様々なボランティアがあるとわかりました。
・志が高い人ばかりがボランティアに参加する印象があったのですが、動機は何でも良いことがわかりました。
・災害ボランティアには力仕事ばかりではなく、学生にもできる、ボランティアの種類がたくさんあることがわかりました。
・若い力は自分が思っていたよりも偉大だということに気が付きました。
・若者が被災地で活躍しているという現状について知ることができました。
・学生という「若さ」が頼りにされやすいことに驚きました。
・ボランティアは力仕事だけでなく、自分の長所を生かせる様々なボランティアがあるとわかりました。

