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4年ぶりにひろしまフラワーフェスティバルへ出展しました

6月10日~11日のフラワーフェスティバル「広島修道大学ひろば&さつきステージ」に出展しました。
今年度の本学のテーマは「咲かせよう!世界へ広がれSmile Flowers」でした。このテーマは、本学学友会が発案し、G7サミットが開催される広島から笑顔が広がって欲しいという願いが込められています。
ご来場いただいた皆様、ご多忙の折にもかかわらずお越しいただき誠にありがとうございました。また、あわせてご協力いただいた皆様に感謝申し上げます。
盛況のうちに広島修道大学ひろば・さつきステージを終了できましたことを心よりお礼申しあげます。

フラワーフェスティバル活動内容

さつきステージ

 ウエスタン部Syrupと修道ロック部の2バンドの演奏によるプレステージから始まり、大学のサークル、OB・OG、広島フォーク村2023、修大ひろしま協創高等学校生徒による演奏やパフォーマンスが繰り広げられました。司会進行は本学放送研究会が行い、ステージを飾ったステージバックは、本学美術部と書道部が制作しました。

ステージバック制作の想い

<書道部の作品:開雲見日(かいうんけんじつ)>
4年ぶりの開催となるフラワーフェスティバル。背景には新型コロナウイルス感染症の流行がありました。こうした心配を乗り越え、日の光を見つめて、希望を持って行こう!という願いを込めました。4文字を部員7人で一部ずつ分け、全員で力を合わせて作品を作ることで、作品を通して和気藹々とした明るさを伝えたいと思いました。

<美術部の作品>
国連の旗でも使用されている自由と平和を意味する淡い青色をベースに、平和の象徴のハトを描いています。デイジーや黄色のバラには、「平和」、「希望」、「友情」といった明るく前向きになれる花言葉があります。この作品を通じて、水の都広島から世界へ、平和の大切さを発信したいと思いました。

広島修道大学ひろば

 「折り鶴コーナー」では、平和や希望、復興に思いをよせながら、来場者と共に折り鶴をつくり、折り鶴モニュメントの中に投函しました。折り鶴モニュメントは、本学協創館(8号館)の前に1週間飾られます。

「Shudo Cafe」では、2013年から東日本の復興支援の一環として続けている、福島県立平商業高等学校の生徒がプロデュースした「フラムーネ」の販売と、広島県のご当地飲料の「広島レモンサイダー」、「カープラムネ」、「チー坊の乳酸菌ソーダ」などの販売を行いました。

今年度新企画の「修大生と話そうコーナー」では、学友会・留学生・ステージで出演した各サークルの学生たちが、来場者の質問に答えたり、一緒に書道体験をするなどして楽しんでいただきました。