「防災意識を高めるプロジェクト」が防災講座に協力しました| 2022年度| 社会連携

1月29日、地域つながるプロジェクト「防災意識を高めるプロジェクト」が防災講座に協力しました。広島市安佐南区社会福祉協議会/大塚・伴南学区社会福祉協議会主催の「家族の命とくらしを守る」防災講座が大塚公民館（安佐南区大塚西）で開催され、学生7名がワークショップのサポートを行いました。
防災講座ではNHK広島放送局アナウンサーの岡崎太希氏が「災害時に、みんなで助かるためには、どのような呼びかけ・声かけが必要か」、「避難の際に持ち出すものについて」等をテーマに個人やグループでのワークショップが行われ、プロジェクト参加学生がワークショップでも積極的にかかわりました。

防災講座に参加した学生の声

・災害時に避難所に持っていくべきものについての議論で、私たち大学生が思いつかないようなアイデアを聞くことができて、一人ひとり持参すべきものが違うのだと実感しました。
・防災士の資格を持っていますが、今回大塚公民館でのイベントに参加させて頂き、防災について深く学ぶことができました。また、避難所での備蓄品や防災グッツについて自分自身も防災についての備えができていないので、改めて見直していきたいなと思いました。
・自分自身も防災についての備えができていないので、改めて見直していきたいなと思いました。
・今回のNHK防災イベントに参加して、普段とは違う親目線での防災を学ぶことができてよい経験となりました。