
11月23日~29日の期間、愛媛県(松山および今治)にて、2024年第11回BFA U12アジア野球選手権(主管:全日本野球協会、全日本軟式野球連盟)が開催され、本学学生が通訳スタッフとして参加しました。
大会には、日本、韓国、台湾、中国、フィリピン、香港、タイ、インドの8チームが参加し、坊っちゃんスタジアム(松山)と今治市営球場(今治)の2か所で熱戦を繰り広げました。本学からの通訳スタッフは、英語英文学科通訳コース履修生(3、4年生)および修了生(4年生、修士2年生)の他、法学部4年生1名を合わせ、13名が参加しました。
メンバーの中には、昨年、WBSC女子野球ワールドカップに参加した学生もおり、通訳スタッフは本大会のもう一つのチームとして大会を支えました。
大会には、日本、韓国、台湾、中国、フィリピン、香港、タイ、インドの8チームが参加し、坊っちゃんスタジアム(松山)と今治市営球場(今治)の2か所で熱戦を繰り広げました。本学からの通訳スタッフは、英語英文学科通訳コース履修生(3、4年生)および修了生(4年生、修士2年生)の他、法学部4年生1名を合わせ、13名が参加しました。
メンバーの中には、昨年、WBSC女子野球ワールドカップに参加した学生もおり、通訳スタッフは本大会のもう一つのチームとして大会を支えました。







今回私はスコアラー付通訳として参加しました。最も重要な役割の1つであるスコアラー会議の通訳を担当した際は、これまで通訳コースで培ってきたスキルと、自分の野球の知識を最大限活かすよう務めました。約1時間ほぼノンストップで通訳を行い、終了時にはお褒めの言葉をいただきましたが、反省点も多くあると感じました。今回のように、実務経験を通して自分自身の課題を発見するということは学生時代にしかできない経験なので、あと1年と少しとなった大学生活の中で様々なイベントに参加し、自己研鑽を重ねていきたいです。
(人文学部英語英文学科3年 岩崎 健太)
フィリピンチームの通訳を10日間担当し、英語力や文化の違いに苦しみました。臨機応変な対応が求められ、現場では苦労したこともありましたが、チームや友人の支えで乗り越えることができました。この経験を通じて、悩みを共有し、周囲と助け合う大切さを実感しました。乗り越えた自信を糧に、今後の成長に繋げたいと思います。
(人文学部英語英文学科3年 栢 歩花)
まず、今回通訳の機会を与えてくださった野球連盟、大学関係者の方々に感謝をしています。今回は1人だけ他学部からの参加でしたが、何学部であろうと色々なことに挑戦することはすごく大事なことだと思います。今回はほとんどの学生が通訳コースということで自分自身に不安はありましたが、大会を通じてチーム修道としてお互いに支え合い、素晴らしい経験をすることができました。
(法学部法律学科4年 速水 悠吾)