
全員で記念撮影
5月21日、メキシコから「日墨青年文化交流訪日団」が本学を訪れ、学生たちと交流しました。
一行は本学の協定校グアナファト大学のあるグアナファト州の大学生や高校生、州職員らを中心とした47人です。開会式では竹井光子副学長がスペイン語で挨拶し、会場は早くも熱気に包まれました。その後JAMES, Daniel国際センター長による本学の紹介、米田邦彦商学部教授による「日本自動車産業によるメキシコへの進出」と題した講義を受けました。
一行は本学の協定校グアナファト大学のあるグアナファト州の大学生や高校生、州職員らを中心とした47人です。開会式では竹井光子副学長がスペイン語で挨拶し、会場は早くも熱気に包まれました。その後JAMES, Daniel国際センター長による本学の紹介、米田邦彦商学部教授による「日本自動車産業によるメキシコへの進出」と題した講義を受けました。
昼食は本学の学生が食堂へ案内し、互いに言葉がなかなか通じない中で、懸命にコミュニケーションを取りながら食事を楽しんでいました。午後からはメキシコに1年間の留学経験がある国際コミュニティ学部国際政治学科4年生の高野航太さんが「グアナファトと広島」というテーマでプレゼンテーションを実施。会場からは数多くの質問が挙がり大盛況となりました。
最後に、折り紙ワークショップで折り鶴づくりに挑戦。本学の学生の指導を受け、きれいな折り鶴を折り上げました。
訪問団は日墨両国の友好親善を目的に始まり、昨年に続き今回が31回目です。
参加した本学の学生からは「言葉の不安もあったが、メキシコの方々の人柄に触れ今まで以上にメキシコに興味を持った。将来訪れたい。」といった感想が聞かれました。
国際センターでは今後も数多くの国際交流の機会を用意しています。
興味のある方は気軽に国際センターに来てください。

竹井光子副学長(左)とマリア・トーレス団長(右)

JAMES, Danielセンター長による本学の紹介

本学学生によるプレゼンテーション

折り鶴に挑戦