4カ月間にわたる学修を終えた前期交換留学生9人の修了式を8月1日に開催しました。矢野泉学長が修了証を一人ずつ手渡し、「本学で学んだことをこれからの人生に生かしてほしい」と激励しました。続いて留学生は2分間スピーチに臨み、「コロナで留学を断念した友人もいたが、諦めなくてよかった。一生の経験になりました」「広島修道大学でたくさんの友人ができ、多くのことを学べた。みなさんに感謝したい」と口々に感謝の言葉を述べていました。
続いて彼らの生活の場だったインターナショナルハウスに会場を移して送別会を実施。バディ学生が考えた留学生クイズや、RA学生が制作したビデオメッセージの上映、バディ学生からの手紙の手渡しなどがあり、共に涙を流して別れを惜しむ姿も見られました。
後期からは8人の交換留学生が新たにやってきます。学内外で再び活発な交流が生まれることを期待しています。



