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人文学部英語英文学科通訳コース生が制作に協力した映画『惑星ラブソング』が全国公開

広島を舞台とした映画『惑星ラブソング』に、本学英語英文学科通訳コース生が撮影現場の通訳スタッフとして制作に協力し、エキストラとして出演もしました。国際映画祭で数々の賞を受賞した時川英之監督が、終戦80年の広島市を舞台とし、脚本から作り上げた本作は、広島県知事の推奨作品にもなっています。広島の現状を反映し、多くの外国人出演者が出演したことから、2024年2月に行われた撮影では、本学の通訳コース生が現場での通訳スタッフを担当しました。映画は2025年5月23日(金)より広島県のみの先行公開でしたが、2025年6月13日(金)からは全国の映画館で鑑賞できます。

参加学生のコメント

l   映画制作の裏側を知ることが出来て貴重な経験になったと感じています。作品が公開されるに当たっては一部でも作品に携わることが出来て光栄に感じています。なかなか出来ない経験で、自分の名前がエンドロールに流れるのも感慨深いです。

l   参加した場面が映画のストーリーの中でどう展開していくのかとても興味を持っています。全編、広島の明るさと親しみがあふれており、これからの未来や希望を感じながら平和について考えることができる映画だと感じています。これからの世界を継いでいく世代として、広島ならではの作品に関わることができて嬉しいです。