8月6日、平和記念公園にて開催された「ピースメッセージとうろう流し」に、英語英文学科の通訳コース生3人が通訳ボランティアとして協力しました。このイベントは、原爆、戦災、一般死没者の霊を慰めるとともに、広く世界へ平和のメッセージを発信し、恒久平和を祈願するためのもので、当日は、原爆ドーム南側の親水テラスより約6,000基のとうろうを流しました。3人の通訳コース生は、会場内のテントに常駐し、英語での対応が必要な外国人観光客の担当として、行事の内容やとうろう販売について説明しました。 参加学生のコメント 「〈伝える〉ことを常に意識して参加しました。これは通訳の心得として教わったものですが、今回のように〈英語でコミュニケーションが取れるスタッフ〉として、直接同じ言語で会話する際にも大切なことだと気づきました。大学での学びが実生活に活きるというすばらしい経験ができました。」 (八汐美月さん、英語英文学科4年) 「県外から進学してきたので今回が初めてのとうろう流しでした。県内、国内、英語圏、英語圏以外の平和を願う様々な方と交流し、大学時代を広島で過ごした自分は平和のために何ができるかを改めて考える機会になりました。」 (松村奈々子さん、英語英文学科4年) 「初めての通訳ボランティアで不安なこともたくさんありましたが、どの国の方も優しく接してくださり、楽しくコミュニケーションを取ることができました。中には私の英語を聞き取ることができない方もいたので、分かりやすい、聞き取りやすい英語とは何かを追求していきたいです。今後は、様々な現場にトライしたいです。」 (河内庸二さん、英語英文学科3年) 関連リンク 人文学部NEWS
「〈伝える〉ことを常に意識して参加しました。これは通訳の心得として教わったものですが、今回のように〈英語でコミュニケーションが取れるスタッフ〉として、直接同じ言語で会話する際にも大切なことだと気づきました。大学での学びが実生活に活きるというすばらしい経験ができました。」
(八汐美月さん、英語英文学科4年)
「県外から進学してきたので今回が初めてのとうろう流しでした。県内、国内、英語圏、英語圏以外の平和を願う様々な方と交流し、大学時代を広島で過ごした自分は平和のために何ができるかを改めて考える機会になりました。」
(松村奈々子さん、英語英文学科4年)
「初めての通訳ボランティアで不安なこともたくさんありましたが、どの国の方も優しく接してくださり、楽しくコミュニケーションを取ることができました。中には私の英語を聞き取ることができない方もいたので、分かりやすい、聞き取りやすい英語とは何かを追求していきたいです。今後は、様々な現場にトライしたいです。」
(河内庸二さん、英語英文学科3年)