海外インターンシップを行う人文学部と健康科学部の学生が集まり、6月14日と6月21日に2回の事前ミーティングを行いました。このインターンシップは、フィリピン・セブ島で貧困問題の解決のために活動するDAREDEMO HEROを派遣先とするものです。新型コロナウィルス感染症の影響で中断となっていましたが、今年度、5年ぶりの派遣再開となります。
6月14日のミーティングでは、セブ島と広島をオンラインでつなぎ、実習期間中に現地で実施する学生主体の活動についての打ち合わせを行い、今回、初の試みとしてセブ島の子供たちの書作品制作を支援することになりました。
6月14日のミーティングでは、セブ島と広島をオンラインでつなぎ、実習期間中に現地で実施する学生主体の活動についての打ち合わせを行い、今回、初の試みとしてセブ島の子供たちの書作品制作を支援することになりました。



6月21日のミーティングでは、実習中の保険や危機管理サービスなど、海外派遣についての注意・説明の後、書作品の制作支援に向けての工程について話し合いました。



今後、書作品のテーマなどを具体化し準備を進め、7月30日には、再度、ミーティングを実施します。渡航は9月1日の予定です。