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心理学科の学生が「第6回廿日市市生徒会サミット」にてファシリテーターを務めました

1月21日、「第6回廿日市市生徒会サミット」にて健康科学部心理学科 西野泰代教授のゼミ生9名がファシリテーターを務めました。

「廿日市市生徒会サミット」は、各校の生徒会活動の取り組みの交流や協議を通して、廿日市市内の中学校の生徒会活動の活性化を図るとともに、自分たちの学校生活での諸問題を自らの手で解決しようとする自主的・実践的な態度を育むことを目的に廿日市市教育委員会が開催しており、廿日市市内全中学校の生徒会執行部の生徒が参加しています。

第6回を迎える今回は、新型コロナウイルス感染症の感染状況を鑑み、オンライン上にて開催しました。サミットでは、「いじめをなくすために私たちができること」というテーマで活発な協議が行われました。

本学の学生は、ファシリテーターとして、日ごろ学んでいる知識を活かし、グループ協議の中で中学生たちが意見を言いやすくなるような促しや議論を円滑に進めるための舵取りを行いました。サミットへの参加は普段学んでいる心理学の知識を活かすことに加え、この2年間に習熟したオンラインミーティングでのスキルを十分に発揮する機会となりました。

学内にて「第6回廿日市市生徒会サミット」に参加している様子

ファシリテーターを務めた心理学科 西野泰代教授のゼミ生