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体験実践論のWeb報告会を実施しました

1月19~28日、国際コミュニティ学部の体験実践論のWeb報告会を実施しました。
国際コミュニティ学部の体験実践論は国際コミュニティ学部の1年次生が第3学期(夏季休暇を含む8月から11月中旬まで)に実践した学外学習(体験実践)の経験をふり返ることで学びとのつながりを発見し、他者にその気づきを語る「体験の言語化」プロセスを学ぶ授業です。

広島県を中心とする多くの自治体等での実習に加え、海外の受け入れ先とは、オンラインでの実習を行いました。
実習後、グループで「自分たちの体験」、「体験をもとに見いだした社会課題」、「それら社会課題への理解を深めるために、今後の大学での学び」の3点をポスターにまとめました。
昨年度に引き続き開催したWeb報告会では、学生たちが作成したポスター解説動画を体験実践でお世話になった実習受け入れ先の方などに向けて公開しました。

実習先の方からは、「実習生が思っていた以上にいろいろなことを考え、学んでくれていたことを大変うれしく思う」などの感想をいただきました。「体験の言語化」を行うことで、実習での学びを改めて深める良い機会となり、また、実習先の方に学生たちがどのようなことを考えていたか、考えたかを知っていただく機会にもなりました。