1. ホーム
  2. 国際コミュニティ学部
  3. 国際コミュニティ学部 NEWS
  4. 「体験実践論」Web報告会を実施しました

「体験実践論」Web報告会を実施しました

1月12~21日、国際コミュニティ学部の体験実践論のWeb報告会を実施しました。
体験実践論は国際コミュニティ学部の1年次生が第3学期(夏季休暇を含む8月から11月中旬まで)に実践した学外学習(体験実践)の経験をふり返ることで学びとのつながりを発見し、他者にその気づきを語る「体験の言語化」プロセスを学ぶ授業です。
今年は新型コロナウイルス感染症の影響もありましたが、広島県を中心とする多くの自治体等での実習に加え、海外の受け入れ先とは、オンラインでの実習を行いました。
実習後、自身の体験がどのような社会課題と関わり、より深く考察するために大学の学びはどう関わるかグループ学習を進め、その成果をポスターにまとめました。

 Web報告会では、学生たちが作成したポスター解説動画を公開しました。
体験実践でお世話になった実習受け入れ先の方にもご覧いただき、「これまでの学生も素晴らしかったが、一段レベルが上がった」や「久々に皆さんの声を聞けて、とても嬉しかった」などの感想をいただき、学生も実習での学びを改めて深める良い機会となりました。