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地域の児童が自然と触れ合うプログラムを学生が企画・実施

7月10日、人間環境学部フィールド科目「環境プロジェクト」の一部クラスにおいて、地域の児童が自然と触れ合うプログラムを学生が企画・実施しました。

「環境プロジェクト」では、子どもを対象とした自然体験活動を行っている団体や専門家と連携しながら、現場の指導、行事の企画運営のノウハウを学ぶと共に、学生自ら企画者、実践者として子どもの自然体験活動の運営を行い、地域における自然体験活動の機会の充実を担っています。

 今回は、初の実践として、「NPO法人これからの学びネットワーク」と連携し、放課後児童クラブ「コレマナ五日市」の児童35名に対して、広島広域公園にて生き物や植物の観察、採集や創作活動(ネイチャークラフト)を行いました。
学生が考えた「森のお弁当箱づくり」や「自然の造形あそび」などの自然体験活動を体験した児童からは「もっとつくりたい」、「お兄さん、お姉さんたちと遊べて楽しかった」などの感想が寄せられました。