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商学部の徐ゼミナールの学生12名がイズミ本社を訪れ、コラボ商品の試作品発表会に参加し、試作品や今後の販売・マーケティング戦略について意見交換を行いました。

9月12日、商学部の徐ゼミナールでは、本学と包括的連携協定を結んでいる株式会社イズミのデリカ本部柳井忠利本部長、小江尚久部長にご案内いただき、本学学生が提案したコラボ商品の試作品発表会に参加しました。学生たちは、惣菜、米飯、ベーカリー商品の試作品を試食しながら、株式会社イズミのバイヤー様から試作品の制作背景を伺いました。その後、試作品に対する意見や感想を共有し、今後の販売やマーケティング戦略についても活発に議論しました。

今回の発表会を通じて学生たちは、弁当・惣菜・ベーカリー商品のアイデアが試作品となり、商品として市場に出るまでの過程や仕組みを学びました。また、試作品の改良方法や、商品開発に携わるプロフェッショナルの方々がどのようにコミュニケーションを取って仕事を進めていくかについても理解を深めました。

今後も株式会社イズミとの連携を継続し、コラボ商品の期間限定販売やプロモーション、さらには消費者の生の声に耳を傾ける機会を予定しています。