※申し込みは締め切りました※
文部科学省から発出されている「学生等の学びを継続するための緊急給付金について」（令和3年度12月20日付）のとおり、新型コロナウイルス感染症の影響により経済的な困難を抱える学生等に対し、緊急的に学資を支援するための給付金が支給されることになりました。

【支給対象者の要件】
①本人からの申請が不要な対象者
　独立行政法人日本学生支援機構（以下：日本学生支援機構）の給付奨学生として採用され、
　2021年12月分（12月10日振込）を受給している者。
　※対象者は申請不要です。給付奨学金を受給している口座に振り込まれます。
　※対象者には教学システムより個別に詳細を案内しています。
　※支給日については未定です。

②本人から申請し、かつ学校からの推薦が必要な者
　以下の（１）～（５）を満たす者
（１）原則として自宅外で生活をしていること
（２）家庭から多額の仕送りを受けていないこと
（３）家庭（両親のいずれか）の収入減少等により、家庭からの追加的支援が期待できないこと
（４）新型コロナウイルス感染症により、アルバイト収入に影響を受けていること
（５）既存制度について以下の条件のうちいずれかを満たすこと
　  １）高等教育の修学支援新制度に申し込みをしている者又は今後利用を予定している者であって、第一種奨学金の限度額まで利用している者
　  ２）高等教育の修学支援新制度の対象外であって、第一種奨学金の限度額まで利用している者
　  ３）要件を満たさないため高等教育の修学支援新制度又は第一種奨学金を利用できないが、大学独自の奨学金や民間等を含め申請が可能な支援制度、外国人留学生学習奨励費等を利用している者又は利用を予定している者

（６）その他上記（１）～（５）を考慮した上で、経済的理由により修学の継続が困難であると本学が必要性を認め推薦する者

※制度の趣旨を理解し申請してください。申請内容に虚偽や不正があった場合は返金を求められます。
※詳細については、文部科学省ホームページ内（トップ＞教育＞大学・大学院、専門教育＞学生等の学びを継続するための緊急給付金（令和3年度）＞学生の皆様向けページ）にある申請の手引きをご覧ください。

【支給額】
10万円

【学内申込締切】
2022年1月13日（木）16：45　※郵送の場合当日消印有効
※書類の提出先：広島修道大学学生センター（本館2階）
　郵送の場合：〒731-3195と宛名「広島修道大学　学生センター（学びの継続緊急給付金担当）」の記入だけで配達可能です。
※余白（レターパックライトの場合は品名）には「学びの継続緊急給付金申請書類在中」と朱書きしてください。
※郵便局のレターパックライト等の配達状況が確認できる郵送方法で申請してください。

【申請方法及び注意事項】
①以外の申請が必要な学生については、以下の申請用紙をダウンロードし、記入した上で添付書類を含めて学生センター窓口に提出又は郵送してください。
②のうち、本学が申請対象と判断した学生（第一種奨学金受給者かつ自宅外生）については、教学システムから個別にご案内しています。
※自宅外生の証明書類（賃貸借契約書等）については、すでに本学に自宅外住所を登録している学生については任意提出とします。
　本学への届け出をしていない自宅外生については、居住を証明する書類を提出してください。
※日本学生支援機構奨学生については奨学生証の写しを添付する必要はありません。
※振込口座を日本学生支援機構の登録口座以外の口座を希望される場合は、通帳の写し等、口座番号が分かるものを添付してください。
　なお、本人名義以外の口座は申請できません。
※アルバイト収入の減収等の経済的な困窮を証明する書類については、提出を任意としますが、提出がない場合は、【様式1】申請書の３．申し送り事項内に給付金が必要な経済的理由を記入してください。
※【様式1】申請書の３．申し送り事項欄は記入必須です。必ず100字以上で記入してください。（2022.1.4追記）
※申請書類に記入漏れがあると受付できない場合があります。提出前には必ず内容を確認してください。（2022.1.4追記）

【その他留意事項】
※各校ごとに採用人数に制限があり、応募した学生全員に給付金が支給されるわけではありません。
※支給の決定については、本学及び日本学生支援機構からの通知はありません。口座への振り込みをもって支給決定の通知に代えることになります。
※支給日については未定です。

学生センター　
Tel:（082）830-1117
事務取扱時間：8:45～16:45
2021年12月29日（水）～2022年1月3日（月）は冬季休暇のため事務の取扱いを停止しています。