広島修道大学では、学生が地域の方と連携しながら地域の課題解決に取り組む正課外の活動として、「地域つながるプロジェクト」(※1)を支援しています。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
プロジェクトの1つである「骨を元気に！食のAAOプロジェクト」は、本学健康科学部健康栄養学科の学生有志が、広島市安佐南区大塚に住む高齢者の骨や食に対する意識向上と骨密度維持を目的として活動しています。
詳細は下記の通りです。

プロジェクト名：骨を元気に！食のAAOプロジェクト　(※2)
担当教員　　　：山内 有信（健康科学部 教授）　参加学生数：4名
活動概要　　　：高齢者の骨や食に対する意識向上と骨密度維持を目的とします。実際に骨密度を測定し、
　　　　　　　　骨に関するワークショップや必要な栄養素を含むメニューを考案し、お弁当の配布を行います。
活動状況　　　：安佐南区大塚地区に住む高齢者を対象に、食生活に関するアンケートを実施。
　　　　　　　　アンケートによる現状調査結果をもとに、4回の活動を予定しています。

※1…「地域つながるプロジェクト」…下記の関連リンク先をご覧ください。
※2…「AAO」…A.CITY（地域の）、Advice（栄養学科履修生の視点からの提案、処方箋）、Output（普段の食生活に実践・反映）の頭文字に、「エイ・エイ・オー」という応援の意が込められています。