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チェコ共和国副首相が来学

学生に対して知識社会への変革をテーマに講演

広島修道大学(広島市安佐南区)では、6月14日にチェコ共和国のイヴァン・バルトシュ デジタル担当副首相 兼 地方開発大臣にご講演いただきます。

本学は2015年にチェコ共和国の大学と協定を結び、2021年にはチェコスロヴァキアの民主化を主導したヴァーツラフ・ハヴェル元チェコ共和国大統領の遺徳を偲ぶ「ハヴェルのベンチ」がアジアで初めて設置されるなど、チェコ共和国との交流を深めています。

当日は、イヴァン・バルトシュ副首相をはじめ、マルチン・トムチョ駐日チェコ共和国大使や政府関係者らが来学されます。イヴァン・バルトシュ副首相は、長年チェコ海賊党党首を務めており、2017年にチェコ共和国下院議員に当選。下院の行政と地域開発に関する委員会の委員長を務める他、デジタル化問題などにも取り組まれています。

講演会等の詳細は下記をご覧ください。
取材いただける場合は、6月13日(火)13時までにご連絡いただきますよう、よろしくお願いいたします。

■日程・内容
2023年6月14日(水)15時45分~17時15分
・ハヴェルのベンチ訪問
・講演会(終了後、質疑応答)※16時30分頃から 等

■来学者
イヴァン・バルトシュ(Ivan Bartoš) デジタル担当副首相 兼 地方開発大臣
マルチン・トムチョ(Martin Tomčo) 駐日チェコ共和国大使
他、チェコ共和国政府関係者等

■講演会概要
テーマ:急速に変化する世界における知識社会への変革 - 民主主義と人権の成長と保護への重要前提条件として
使用言語:英語
対 象:本学学生等

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