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本学学生がエソール広島を活用した生涯学習を提案

エソール広島と広島県への提案発表を初実施

ジェンダーや男女共同参画などを考慮した学習機会を構想

広島修道大学(広島市安佐南区)は、「生涯学習支援論Ⅰ」において、エソール広島(運営:(公財)広島県男女共同参画財団)と広島県 環境県民局 わたしらしい生き方応援課の方にお越しいただき、学生が構想したエソール広島を活用した生涯学習を初めて直接提案します。
本授業は、学習者中心の学習支援に関する理論と社会における多様な学習支援の実践的な技法を学ぶ講義です。これまで、2名の本学教員の講義に加えて、ひろしまジン大学の代表理事や広島県からのゲストスピーカーの方からの講話を交えつつ、学生自らが、リサーチやディスカッションを重ね、ジェンダー平等や男女共同参画、性の多様性などを考慮しながら、自ら学びたくなる学びの場を構想しました。
当日は、代表の学生4,5名による提案発表を予定しており、エソール広島と広島県 環境県民局 わたしらしい生き方応援課の方には、学生の提案をお聴きいただき、提案内容についてフィードバックをいただきます。

日にち:2022年7月21日(木)
時 間:14時50分~16時20分
場 所:協創館(8号館) 8303教室
ゲスト:
 エソール広島((公財)広島県男女共同参画財団)2名
 広島県 環境県民局 わたしらしい生き方応援課   3名

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