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藤三・日本食研と唐揚げの共同開発・発売

健康栄養学科の学生が広島県産レモンを使用して考案

本学学生が描いたイラストが使用された商品シール

広島修道大学(広島市安佐南区)健康科学部健康栄養学科と株式会社藤三(呉市)、日本食研株式会社(愛媛県今治市)は「広島を元気に」をテーマに広島県産レモンを使用した唐揚げを共同開発しました。開発した唐揚げは期間限定で7月20日より順次、藤三並びにビッグハウス全店舗にて発売されます。
本学と株式会社藤三は昨年度より商品の共同開発を行っています。本学学生が商品アイデアを出し、日本食研株式会社から開発のアドバイス等をいただき、株式会社藤三が製造するという開発工程を繰り返し、この度商品化しました。唐揚げの商品シールには、本学学生が描いたイラストが使用されています。
開発した唐揚げは、今後からあげグランプリ(日本唐揚協会主催)にエントリーします。
詳細は以下の通りです。

研究者 :健康科学部健康栄養学科 木本晶子助教
開発学生:健康科学部健康栄養学科 有志学生
開発時期:2022年4月~7月
開発商品:レモカラ!~広島レモンを丸ごと入れちゃいました~
販売価格:238円(税込)※100g当り
発売期間:2022年7月20日~(1ヵ月程度期間限定発売)
発売店舗:藤三・ビッグハウス全店舗

参考

本共同開発は、株式会社藤三より本学の「ひろみらシンクタンク」※へ「食を通じた広島の活性化」や「新しい発想力による商品開発のアドバイス」について依頼を受け、行っています。2021年度はおむすびを共同開発し、「お弁当・お惣菜大賞2022」(デリカテッセン・トレードショー主催者企画)に入選しました。
※ひろみらシンクタンク・・・本学教員が有する教育研究に関するシーズを、地域社会の様々なニーズにマッチングさせるための仕組み。 

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