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教職課程マナー講座 教育実習参加前の学生を対象に初開催

広島県教育委員会連携事業

広島修道大学(広島市安佐南区)では、広島県教育委員会(広島市中区)と連携し、教職課程マナー講座を開催します。本講座は、教育実習・介護等体験参加前の学生を対象に、学校現場で実習する際の心構えや教育職員としてのマナー、学校現場における問題への対応や接遇等について、実際の事例を含めて、「広島県教師養成塾」の出前講座として教育委員会の方から直接学びます。
広島県教育委員会と連携することにより、大学で学ぶ理論と実践の往還による実践的指導力の基礎の育成を図るとともに、教育実習等に対する学生の参加意識の向上を図ります。また、教員不足が深刻な問題となっている中、今後も広島県教育委員会と連携事業を展開し、教員の養成をより活発化します。詳細は以下の通りです。

講座名:「広島県教師養成塾」出前講座 『教員として人としてツナがる講座』
講座概要:
  1. 大人への対応—教員(社会人)としてのマナー(接遇)の基本:学校での身だしなみ、挨拶、言葉遣い
  2. 児童生徒への対応—教員として児童生徒の対応
  3. 教育実習での心構え—職場のマナー
日時:
新4年生対象(約 110名):2022年3月24日(木)15:10~ 
新3年生対象(約 70名):2022年3月28日(月)15:10~ 

今後の連携事業計画(2022年度)

  • 「教職の魅力について」 対象:主に1年生
  • 「教育実習参加の心構えやマナーと学校現場での事例をもとにしたケーススタディ」対象:2・3年生
  • 「実践演習を中心にした教員としてのマナーについて」対象:4年生

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